ありがとう
皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。
日本人誘拐殺害事件が発生してから、たくさんの方々から
安否を気遣うメールやコメントを頂きました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
色々な場所から、心配して気遣いの連絡をくれる
知人・友人達の存在に、とても勇気づけられ
パワーを頂きました。
本当にありがとうございました。
おかげさまで、ジェンのスタッフ一同、治安に配慮しつつ
活動を継続しています。
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アフガニスタンの治安を考えるときに、思い出す
事件があります。
2007年の初め頃だったでしょうか。
カブールで一人の自爆テロ未遂犯が捕まりました。
彼は、パキスタンの難民キャンプでで長年暮らした
アフガニスタン人。
パキスタン国内で仕事がないまま、また事情があったためか
祖国にも帰れず、先の見えない生活を送っていたそうです。
そしてある日タリバンから自爆テロの実行を持ちかけられた。
金額は明示されていませんでしたが、自爆テロに成功したら
難民キャンプで暮らす彼の家族を一生面倒見るというオファー
だったそうです。
それ以外選択肢がなかった彼は、タリバンのオファーを受け、
カブールに自爆テロ犯として潜入したのでした。
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国際協力とは、「ひとつでも多くの選択肢を作るための側面
支援をすること」だと考えています。
究極の選択をせざるを得ない人びとが増えることが、
社会不安や、タリバンのような組織が育っていく土壌を
醸成すると思います。
だからこそ、人びとが一つでも多くの選択肢を持てるように
支援を継続していくことが重要だと思うのです。
カブール市内のバスターミナルにて、日雇い仕事を求めて集まる人びと
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