冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見
皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。
昨晩は、というか今朝未明まで、
イスラマバードでは激しい雷雨が続いていました。
あまりに強い雨足だったのでちょっと心配でしたが、
今日は午後から日も差してきたので、ホッとしています♡
さて、本日は最近読んだおススメ本をご紹介します♪
「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見」
ジム・ロジャーズ(日経ビジネス人文庫)
ウォール街で大成功を収め、37歳の若さで現役引退したジム・ロジャーズが、
ミレニアム1年前の1999年1月1日から3年間かけて、
特注の黄色いベンツで世界116カ国を訪れる大冒険紀行。
成功した投資家ならではの世界情勢に対する鋭い視点は、
どの業界で働く人々にとっても、多くの気付きをもたらす内容です。
私が特に興味深く思った点は、
紛争が起きる本当の原因は資源にあるということ、そして、
民族や言語に拘らず引かれた国境線にある、と言い切っているところです。
実際に、多くの紛争地を地に足を付けて走り回った
筆者ならではの発言で、シンプル且つ説得力があります。
筆者の見解によれば、今後数十年のうちに、
世界の国の数は現在のものよりも大幅に増えていくだろう
とのこと。
援助業界のプレーヤー達(国連・世銀・IMF・NGO)に対する
厳しい見方についても、特にこの業界で働く人々にとっては
傾聴の価値ありです。
また、メルセデスベンツが、途上国や紛争国も含め、
なぜ(如何にして)世界の至る所で幅を利かせているのか。
目からウロコの裏事情も大変興味深いものでした。
世界の真実について、色々な発見が楽しめる本です。
そして、考えさせられます。
あまり本文とは関係ありませんが、パキスタンのラホールで見た朝日をどうぞ。
パキスタンは、朝日や夕日が美しいように思います。
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