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2008年1月22日 (火)

アフガン女性の女子力!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

女子力(じょしりょく)って言うんでしょうか。

女性として、常に身だしなみに気を配ること。
コスメファッションヘアスタイル、etc。

気を配るのって楽しいことではありますが、時と場所によっては難しい場合も多いですよね。

アフガニスタンの冬は、シティパワーが殆ど来ないため、例えば事業地に行く早朝6:00am台は電気が付いていなくて真っ暗。
発電機を回そうにも、寒くてなかなかつかないので、暗闇の中手探りで出発準備をしなくてはなりません。

私の場合、前夜寝る時に翌日の洋服を着こんでそのまま寝て、起きたらコートを着ればそのまま出て行けるという方法をとっていました。

ナインティナインの岡村さんが、昔TVで同じことを話していた気がします。
私自身も、これはちょっとしたグッドアイディアだと、内心得意になっていたものですが、よく考えたら女子としてはちょっとありえませんよね・・・。反省(笑)。

さて、そんなアフガニスタンでも、いやむしろだからこそなのか、女性はとっても女子力が高いように感じます。

ブルカをかぶっている人が多いので、部外者、特に男性はなかなか見ることができないと思いますが、女性は普段からとってもおしゃれに気を配っています。

水もお湯も十分にはないので、髪もなかなか洗えないと思うのですが、みなさんとても豊かな長髪をキープしています。
洋服もカラフルな色合いのものを着ている人が多いですし、ネイルだって手を抜いていません(!)。

一度とっても驚いたのは、水事業を行なっていた村で目にした光景。
寒い冬の雪の日のことでした。

地面は雪と泥でぬかるんでいて、長靴でさえ歩きにくい状況。
そんな中、ブルカを着た女性が、子供を腕に抱えて歩いていました。

良く見ると、彼女の足元は、エナメルのピカピカした7cmヒール

子供を抱えてヒールって、重いし不安定だし、しかも冬の泥道の中なんて、絶対無理でしょーって思うのですが、その女性は颯爽と歩いてらっしゃいました。
どうやら村の女性の集会に行くために、おしゃれしていたようです。

このように、アフガニスタン女性は、結婚しても子供を産んでも、ますます美しさに磨きをかけ、女子力を高めているのです。

私も大いに見習わなければ、と思ったのでした☆

Pb110155

識字教室に通う女性たち。
急勾配の崖に建てられた家に住んでいます。みんな、カラフルなファッションでしょ?

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