誘拐事件
皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。
3連休の中日に、カブール市内でドイツ人の援助関係者が誘拐されました。
レストランで食事をしていたところを、突然入ってきた武装犯罪集団に拉致されたということです。
幸い、拉致されなかった同行者がすぐに警察に通報したため、市内に包囲網が張られ、事件発生から2日も経たないうちに解放されました。
今回の事件で特に留意すべき点は、やはり首都カブールで起きた誘拐事件であるということかと思います。
これまで発生した外国人の誘拐事件は、特に治安状況の悪い南部や東部で発生していました。
それが今回は、首都のカブールで、しかも白昼堂々発生したのです。
残念なことに、本年3月に発生したイタリア人ジャーナリストの誘拐事件の際に、交換条件で求められたタリバン囚を釈放したことを契機に、アフガニスタン国内での外国人の誘拐は増加傾向にあります。
韓国人の人質事件も2人が解放されたものの、1ヶ月が経過した今も、まだ19名が捉えられたままです。
また、その直前にワルダック州で誘拐されたドイツ人も未だ捕まったままです。
1日も早く人質の方々が解放されることを願ってやみません。
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