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2007年8月21日 (火)

異文化交流

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

日本文化との共通性を見出すことがしばしばあるアフガニスタンでの生活。
悠久の時を経て、シルクロードを通じて伝わってきたのかしら・・・、と時に壮大な気持ちにさせてくれます。

例えば、衣食住に関わる部分。

カルザイ大統領が良く着ている緑と紺の縦縞の袖の長いコート。
「チャパン」という名前ですが、半纏や掻巻みたいですよね。

また、コタツに良く似た(というかコタツそのもの?!)の「サンダリ」という暖房器具もあります。
コタツ布団の中は、電気ではなく炭で暖めています。
掘りごたつの「堀り」じゃないバージョン、といった感じです。

また、多くの家庭では、家に入る時に入り口で靴を脱ぎますし、食事の時や家族団欒の時は座布団と布団の中間のような敷物を敷いてその上に座ります。

そんな日本文化との共通性を多々発見するアフガニスタンですが、今日また新たな発見がありました。

我が事務所ナショナルスタッフの目から見ても、非常識極まりないアフガニスタンのとある会社と、数ヶ月間一緒に仕事をせざるを得なかったのですが、遂にその仕事が終わったので、最後にその会社関係者が帰った後、思わず塩をまいたのでした・・・。

するとそれを見ていたスタッフが、「アフガニスタンでも同じ事をする!」と言うのです!

「メルマスティア(客人歓待)」が特徴とされるアフガニスタンでも、嫌な客には後からこっそり塩を撒いているというのは、とても面白い裏事情でした(笑)。

ちなみに、アフガニスタンの場合は、塩にドライチェリーを入れたものを撒くそうです。
ちょっとステキですよね。ドライチェリー入りの塩。
怒りも和らぎそうです(笑)。

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