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2007年7月11日 (水)

アフガニスタン採用事情

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

現在JENでは、新事業(パルワン州における学校再建事業)の実施に向け、新規スタッフの雇用を行っています。

これが色々と難航中。
優秀な候補者は沢山いますが、やはりいつも課題になるのは、給与レベル。
先日ご紹介したように、国際機関等と比べ給与レベルに大きな差があるため、給与で折り合いが付かず採用に結びつかないという人が沢山出てきます。

その場合、英語力やPC能力が十分ではないけれど技術力のあるエンジニアといった、即戦力という観点で若干不足がある人を採用せざるを得ません。
そして、英語やPC等の技術については、日々の業務を通じて学んでもらうということになります。

しかし、国際NGOである以上、例えば英語が十分に使いこなせないというのは致命的。
我々インターナショナルスタッフとの会話は英語になるため、英語が話せないスタッフの場合、英語の話せるスタッフが通訳せざるを得ません。
オフィスマネジメントの観点から見るとダブルのコストです。

さらに、いつも付きまとう問題が、そうやって時間をかけて育てあげた職員が、育った時点でより給与レベルの高い職場に去っていくこと。
これについては、長期的には給与レベルを上げていくよう努力しつつ、短期的には職場の魅力を高め、働くことが楽しい、働き甲斐のある職場を作っていくことだと考えています。

Photo_71

朝の広場。多くの人びとが、日雇い労働の口を求め、手に手に工事用具を携え、集まっています。

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