« セキュリティマネジメント | トップページ | テロで思うこと »

2007年6月18日 (月)

帰国しました!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

皆さんお元気ですか?大変ご無沙汰してしまいました!昨日無事帰国しました。

先日出発前にご連絡したとおり、危険地で働くマネジメント層に向けた研修を受けてきました。

セキュリティ関連の分析手法や緊急事態への対応等の実地訓練がふんだんに含まれ、とても実務的で有益な内容でした。

また、茹でガエルの逸話(カエルを熱湯に入れると飛び出して逃げるけれど、最初に水の中に入れて徐々に温めていくと、カエルは気付かずにそのまま茹で上がってしまう)のように、その中に居ると、人は徐々に変わっていく変化にはなかなか気付かないもの。
国外に出ると再認識するのですが、アフガニスタンの治安状況は決して改善している訳ではないのですよね。
最近、特に自爆テロなどの事件が頻発しているため、時宜を得た研修を受けさせて頂いたと思っています。

ということで、今回の研修内容を踏まえ、早速事務所の治安対策の見直しを行う予定です。

その他にも、世界各地で同じような立場で働いている、多国籍の同業者や異業種の方々と1週間席を並べてみっちり同じ研修を受けさせて頂き、沢山刺激を受け、また多くの気付きを頂きました。
その点については、また別途ご報告したいと思います♪

今後は、また毎日更新していく予定ですので、是非チェックしてくださいね!

|

« セキュリティマネジメント | トップページ | テロで思うこと »

コメント

こんにちは。ひょんなことからこのブログのことを知りました。
定期的に読ませていただいていますが、アクティブで
パワフルな様子にこちらもパワーをもらったり、考えさせられたり。

私は今、アジアの安全保障情勢(とでもいうのかしら)についての
授業を取っているのですが、そこでアフガニスタンの現状について
読んでいたところで、その文献の中で、
The desire for a quick, cheap war followed by a
quick, cheap peace is what has brought Afghanistan to the
present, increasingly dangerous situation...
とあって、同国の根本的な問題を解決するのは
忍耐強さと時間がかかるといったことが書いてありました。
そうした根本的な問題の解決に地道に
取り組んでいる柴田さんを尊敬します。

くれぐれも気をつけてお仕事されてくださいね。
ブログ、これからも楽しみにしています。

投稿: 薄紫 | 2007年6月18日 (月) 10時18分

薄紫さん、

コメントありがとうございます!
定期的にご覧頂いているとのこと、とても励みになります♪

本当に、お読みになった文献に書かれているとおりですね。


アフガニスタンは25年以上も戦争を続けてきた国であるため、人的資源も含め殆ど全てのものが破壊し尽くされているような状況です。

2002年以降から漸く入ってきた国際支援も5年目に入ったものの、25年間にわたる戦争と破壊による空白を埋めるためには、まだまだ十分と言える状況ではありません。

したがって、そのような空白を埋めるために支援を続けていくことはもちろんですが、人びとが真に平和を確信できるような状態を確立・継続していくためにも、国際社会がアフガニスタンを忘れていないという姿勢を継続して示し続けることが同様に重要だと考えています。


これからも、現場の状況をお伝えしていきますので、是非ご覧下さいね♪そして、また学際分野からの有益なコメントをお待ちしています☆

投稿: 柴田哲子 | 2007年6月18日 (月) 21時41分

ご無事でなによりです。
心より応援しています!
頑張って下さい。

投稿: ykhome | 2007年6月19日 (火) 16時45分

ykhomeさん、

コメントありがとうございます♪

応援の言葉、とてもとても励まされました!
これからもよろしくお願いします☆

投稿: 柴田哲子 | 2007年6月21日 (木) 01時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« セキュリティマネジメント | トップページ | テロで思うこと »