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2007年5月19日 (土)

アフガニスタンの食事:⑦マントゥ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

まだまだ続く、アフガニスタンの食べ物シリーズ!

今日は、マントゥです。
マントゥとは、ずばり、肉まんのこと。

日本の肉まんよりはふた周りくらい小ぶりで、シュウマイと肉まんの中間くらいの大きさ。
小麦粉で作った手作りの皮の中に、ひき肉とみじん切りにした野菜を入れて、蒸らします。中まで火が通ったら出来上がり。
出来上がったマントゥには、トマト風味のグレイビーソースのようなソースと、酸味の強いヨーグルトをかけて、香菜のみじん切りを振りかけて食べます。

手作りの皮はもちもちしていて、中身もぎっしり入っているので、結構ボリュームがあります。3個も頂くとお腹一杯!

ちなみに、私が肉まんのような食べ物を食べた一番西域の国は、グルジアでした。
ヒンカリという名前で、日本の肉まんとほぼ同じ、またはちょっと大きいくらいの大きさで、それが山盛りになった皿が出され、沢山食べる方が良いということで、無理して3個くらい食べて死ぬ思いをした思い出があります(笑)。コショウを振り、皮に小さい穴を開け、中にたっぷり入ったスープを吸ってから食べるという食べ方は、なかなか味わい深くて楽しかったです。

ヒンカリやマントゥを食べると、似たような食べ物が世界の至るところに存在していること、西からか東からかわかりませんが、遥か昔に人の往来があって、美味しい食べ物を伝えたのだなぁ、ということを思わせられ、とても感慨深いです。しかも、食べ方や味付けが、場所によって違う形で発展していっているというのも面白いですよね。

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作成途中のマントゥ。これから蒸されるところです。

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