日々のこと

2008年11月 6日 (木)

帰国しました!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ご心配頂き、また暖かいメッセージを頂き、
本当にありがとうございました。
おかげさまで、無事日本に帰って来ました!
(ちなみにネコスケも一緒です♪cat

振り返ってみると、様々な事件が連続して
起こったこともあり、帰国の直前はかなり
精神的にも厳しい状況にありました。

特にここ数カ月は、ライフル銃を持った
軍人や警官に追われたり、近くの建物が
爆発するというような夢を沢山見ました・・・wobbly

特に、自分自身もそうですが、スタッフの
身に対する懸念が常に気持ちの第一優先に
あったこともあり、日々治安情報の収集
分析を行っていたことが、このような
夢を見た原因かなと思っています。

とは言え、日本に帰ってきて、街中をぶらぶら
歩いたり、家族と生活したり、レストランで
食事をしたりというような普通の生活を送る
ことで、気持ち的にも大分落ち着いた気がします。

また、落ち着いたらアフガニスタンについて
考えたことについて、まとめたいと思います。

取り急ぎ、帰国の報告でした!

ありがとうございましたhappy01

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2008年10月11日 (土)

離任に向けて

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

一昨日はスタッフがお別れ会を開いてくれ、
繊細な細工の施されたアフガニスタンの
民族衣装をプレゼントしてもらいました。

Cimg1724_2

ちょっと若向きにすぎるようにも思われる色合いの
それを身に付け、スタッフ達と記念写真を撮っていると、
2年前に赴任した頃のことを思い出しました。

前任者(男性)からの引き継ぎが終わり、
彼の送別会を事務所で行った時。
やはり同じように民族衣装を贈られ、一人一人と
記念写真を撮っていました。

あの時は、例えば遠隔管理体制への移行等、
その後に起きる様々なことなど想像だにせず、
トランプマークのついた帽子をかぶり、あたかも
マジシャンのようないでたちになってしまった(笑)
前任者の姿をとても微笑ましく眺めていたものでした。

===
遠隔管理体制に移る際に、書類や私物はかなり整理して
行ったのと、事務所の備品等は総務担当の
ナショナルスタッフがきちんと整理・管理して
くれるようになってきたので、今回はそれほど大量に
整理するものもなく、淡々と片付けをしています。

とは言え、昔の勉強用の資料が出てきたりすると、
その当時のことが思い浮かび、しばし懐かしい気持ちに
浸ったりしています。

===
今日は、今年に入って退職したスタッフが、わざわざ
事務所まで挨拶に来てくれました。

遠隔管理体制に移って以降、カブール事務所の担当者として
頑張ってくれた彼でしたが、その後倍の給与で国際機関に
引き抜かれて行ったのでした。

特に手探り状態と言っても過言ではない遠隔管理体制
移行直後の頃は、それまでと異なり全てを自分で
やらなければならない厳しいプレッシャーの中、
頑張っていた彼。
それでも、投げ出すことなく軌道に乗るまで
頑張ってくれたのは、本当にありがたいことでした。

色々と振り返ってまとめを書きたいと思いつつ、
なかなかじっくり考える時間もなく、
なんと なく日々のことでした♪

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2008年10月 9日 (木)

離任

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

突然ですが、10月末に事務所長としての
任期満了を迎えます。
これに伴い、アフガニスタン/パキスタンを
離任します。

2007年4月にブログを開設して以来、
多くの方々の暖かいお気持ちに
支えられてきたことを、感謝します。

不定期更新の中、いつも訪問して下さった皆さま、
暖かいメッセージを送って下さった皆さま、
JENの活動をご支援下さった皆さま、

皆さまのおかげで、このブログを続けることが
できました。
そして、ブログのおかげで、日々の業務に埋没
しがちなところを、幅広くまた異なる視点で
考える機会を頂いていました。
本当にありがとうございます。

赴任から2年経ったということが、
信じられないくらい
短かったようでもあり、
長かったようでもあり。

ということで、今週から引き継ぎ等々のため、
最後のカブール出張に来ています。

悔いのないように、がんばります♪

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2008年9月25日 (木)

ネコスケの大冒険

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

最近、心地よい秋風が感じられるようになってきた
イスラマバードです♪

爽やかな風を感じるため、先日、玄関のドアと窓を開けて、
オフィスにも風を通していました。

ところが、ふと気がつくと、さっきまでその辺をウロウロ
していたネコスケが居ないではありませんか!!

JENのオフィス兼宿舎は、マンションの一室にあります。

ネコスケは、たまにオフィスの玄関前の廊下に恐る恐る出て、
カラスなどに対し弱そーな声でケンカを売ったりしている
のですが、玄関前から動いたことはありませんでした。

しかし、その玄関前にもいません。

ずっと家ネコとして育ててきたので、外で迷ってしまったら
屈強な野性ネコたちの中では到底サバイブできないことは確実!

オフィスから飛び出し、必死になってネコスケを呼びました。
するとマンションのどこからか鳴き声が!

私「ネコスケー!ネコスケー!どこー??」  (←日本語)
ネコスケ「ウギャ~!ウギャ~!ウギャ~!」(←ネコ語)
    (助けて~!助けて~!助けて~!)  (←翻訳)

この世のものとも思えないものすごい叫び声に、
どこかで捕まって虐待されているのでは?!

と、さーっと血の気が引きました。

すると、エレベーター前に居た親切そうなパキスタン人が、
半ばあきれたような感じで、1階下のフロアを指さしました。

急いで降りてみると、1階下のフロアのJENのオフィスと
同じ場所にある家の玄関前で「ドア開けてくれ~!!」って感じで
必死に叫んでいるネコスケが・・・。

うーん、お前さん、場所間違えてるよ・・・?(-_-;)

その後、無事捕獲され、オフィスに帰ってきたネコスケは、
ぜーはー言いながら椅子の下に潜り込んでしまいましたとさ。

惰眠を貪るネコスケ(↓)

Cimg1349

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2008年9月21日 (日)

イスラマバードで自爆テロ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

9月に入って以降、ラマダン(イスラム教の断食期間)の
ため、ここイスラマバードでは毎日の計画停電が無くなり、
24時間電力を享受できる幸せを噛み締めていた今日この頃。

一方、インターネットの調子が悪く、メールの送受信は
出来るけれどインターネットに接続できない、等の
症状が続いていたため、更新できずにおりました。

まだ接続速度がかなりスローな状況が続いていますが、
なんとかネットにアクセスできるようになったため、
更新してみます。

===
昨日、イスラマバードのマリオットホテルで、自動車に
よる大規模な自爆テロがありました。

JENの事務所兼宿舎は、マリオットのある場所から10km程
離れているのですが、爆発があった時はかなり大きな音と
振動が伝わってきました。
最初は、事務所の近くで大きな自動車事故が起きたのか、
または地震かと思ったくらいです。

その後の報道で、ホテルの複数の客室から火が噴き出して
いる映像や、検問所で爆発するトラック、クレーターのように
大きな穴が開いた地面などの映像が続々と映し出されてきました。

大変多くの方々が亡くなったり負傷されたとのこと。
ご冥福をお祈り申し上げます。

おかげさまで、JENの国際スタッフ・ナショナルスタッフ
共に、現場にいたものはおらず、全員無事でした。
ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございます。

===
パキスタンは、昨年末か今年初めころのEconomist誌で
「世界で最も危険な国」という輝かしい称号(?)を
得ています。

確かに、昨年10月にこちらに移ってきてから、今ざっと
思いつくだけでも、
・非常事態宣言の発令
・ブットー元首相暗殺
・イスラマバードのイタリアンレストランで自爆テロ
・ラール・マスジット1周年の自爆テロ
・デンマーク大使館で自爆テロ
・イスラマバード近郊の兵器工場で自爆テロ
・ギラニ首相暗殺未遂
・マリオットホテル自爆テロ

等々、首都のイスラマバードとその近郊だけでも、かなり
不安定さ増していることを象徴するような事件が頻発しています。

加えて、北西辺境州では大規模な武装勢力掃討作戦、
ワジリスタンでは米国主導の掃討作戦等々、紛争状態と
なっている地域が増えています。

このような不安定地域の拡大が、首都の治安悪化に影響して
いるように思えてなりません。

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2008年8月16日 (土)

久々の邂逅

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日は、世銀、国連、NGO等々で働く友人たちと久々に会い、
食事をしました。

同じような境遇で、同じような困難に直面し、悩みながら
でも前向きに働く友人たちと会って話をするのは、
とても楽しくリフレッシュできるものですね♪

気付けばなんと5時間も経ってました!
食事して、話して、お茶して、話して・・・・(笑)

1~2週間の出張期間であっても、カブールの閉塞感に疲れを
感じてしまいますが、カブールに常駐して仕事を継続している
友人たちを尊敬します。

みなさんありがとーございました♪
また会って話をするのを楽しみにしています♪

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2008年8月15日 (金)

豊かな時間

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

慌ただしいカブール出張の日々を送っています。
基本的に2週間がmaxの滞在日数のため、
詰め込みスケジュールにならざるを得ません。

とは言え、休日の今日はちょっとだけのんびりしました。

事務所の中庭の日陰でのんびり読書。

そしてたまにスタッフとなんでもない会話。
(赤ちゃんの寝かせ方とか(この辺りでは、
 赤ちゃんを布でぐるぐる巻きにするんですが、
 日本ではうつぶせ寝が賞賛されているとか)、
 家庭では誰がお金を管理しているのかとか、
 モスクでのお作法とか・・・・etc)

ひらひらと紋白蝶が飛び交う花壇。
きらきらと溢れる木漏れ日。

ねむーくなってしまうくらい、メローな時間を過ごしました。

むかーしむかし、毎週のようにサーフィンに行ってた時に、
ぼんやり浜辺で波音を聞きながら波を見ていた時と
似たような気持ちを感じました。

とても豊かな時間でした♪

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2008年8月11日 (月)

茶柱

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。


今日からまたアフガニスタン入りしました。

夕食はセキュリティガードが招待してくれたので、
ガードルームでの彼らの夕食にジョインしました。

卵とトマトを炒ったもの。
Cimg1382
シンプルな味付けですが、とても美味しかったです。

こちらからは、季節のフルーツのメロンをお返しに。

久々に楽しい夕食でした♪

===

ところで、食後にお茶を飲んでいた時のこと。

日本では、茶柱が立つと、良いことがあるって言いますよね。

アフガニスタンでは、茶柱が立つとお客さんが訪れる前触れ
なのだそうです。


めったに立たない茶柱が立つことに、それぞれ好意的な意味付けを
持たせているという、文化面の共通点にちょっと驚き。

加えて、来客=良いこと、と捉えることが正しければ、
アフガニスタンのメルマスティア(客人歓待)の奥深さに
つながるようにも思え、とても興味深かったです。


そんな話をしながら、ダリ語吹き替え版のインドドラマを見つつ
(私は内容は全くわからないので、所々スタッフの解説を聞きながら)、
みんなで楽しい夕食を頂いたのでした。


明日から頑張るぞ!!

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2008年8月 6日 (水)

雨上がり

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

昨日の雨上がり。
JENパキスタンミッションの成田君に教えてもらい、空を見てみました。

イスラマバードでは、ちょっと幻想的な空が広がっていました。
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ちょっとパリっぽくないですか?
白い屋根のモスクが、サクレクール寺院みたいだなぁと
思ったりしてwink
誰からも賛同を得られないんですけどねsmile

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2008年8月 5日 (火)

パキスタンのこと②

皆さんこんにちは。ジェンカブール事務所長の柴田哲子です。

昨日に引き続き、今日も、パキスタンのちょっと良いところを
ご紹介しましょう♪

随分前のことですが、Salt Rangeという観光地に遠足に行きました。
イスラマバードの南東約80km、車で2時間程度の場所にありますrvcar

ここはガイドブックにも載っていません。
しかしながら、パキスタンの人びとにとってはとても有名な
観光地らしく、沢山の人が訪れていましたcarouselpony

Salt Rangeとは、その名のとおり「塩の山脈」のこと。
世界最大級の岩塩鉱山を有する山脈なのだそうです(!)。

そして、観光地になっている場所は塩の採掘場。
今も稼働しています。

===

途中ラクダに会ったりしながら向かいました。
Photo


岩塩採掘場内には、こんなトロッコ列車で入っていきます。
ちょっとディズニーランド気分(笑)event
Photo_2

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内部は結構ひんやりしています。

列車の終点に着くと、岩塩で作ったモスクなどの建造物が!
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分譲住宅?
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エッフェル塔?
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こんな橋を渡ったりします。幻想的でしょ?
Photo_9

そして、塩湖も沢山ありました。
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七色にライトアップされた場所。
Photo_10

塩の結晶。
Photo_11

構内には土産物屋まで!
箱入りティーバッグを売るセンスが若干謎です(笑)。
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採掘場から出たところで、現地のギャル(死語)に囲まれました。
外国人がものめずらしかったようです。
Photo_13
「きゃー、どこから来たのー?」みたいな感じ。
ギャルたちのハイテンション振りにちょっとタジタジ。
なんて言いつつも、有名人気分でパチリcamera

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2008年8月 4日 (月)

パキスタンのこと

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日は雨が降ったためrain、涼しくなって少しだけ過ごしやすい
イスラマバードですwink
Cimg1286

Cimg1287

===
さてさて、これまでパキスタンについては、結構ネガティブな
記事が多かったので、ちょっと良いことを書いてみようと
思いますhappy01

良いことと言えば、夏が暑いお国柄ということもあり、
美味しいフルーツがとても安く手に入りますcherry banana apple

例えばマンゴー。
アフガニスタンに居る時も、パキスタンから輸入されている
マンゴーをたまに買って食べていました。

ここは本場なので、本当に美味しくて且つ安いのです♪

1kgで70ルピーくらい。日本円にして100円ちょっと。
手の平サイズのマンゴーが約5個で1kgになります。
つまり、1個20円ちょっとです。

目が覚めるような濃厚な甘さでとても美味しく、
繊維が沢山入っていて、健康にも良いのです。

お肌もツヤツヤ♪毎朝1個食べてますshine

これは、日本ではできない贅沢ですよねwink

マンゴーとスモモ。
Cimg1290

===

ちなみに、パキスタンの専門家のような方から聞いた話によると、
パキスタンに来る外国人は、「感情の3ステージ」を経験するらしいです。

第1ステージは、パキスタンの表面的な良いところを見て、
なんとなく好感を持つステージ。

第2ステージは、表面から一歩中に入った内部にある
様々な側面(ある意味パキスタンらしいところ)を見ることで、
パキスタンを心底嫌いになるステージ。

第3ステージは、その憎しみ(?)を乗り越えて、真の
パキスタンファンになるステージ。

とのことです。

私の周りでは、第2ステージの人が圧倒的に多いですね~。
第3ステージまで到達した人は、本当に「その道のプロ」
といった感じの方々で、私の知人では1~2人位でしょうか??

私自身は、パキスタンに移ってきた初期に、既に第2ステージを
経験してしまいました(笑)。
とは言え、その後、第3ステージに移ったという訳でもなく。
もしかしたら、第2ステージと第3ステージの間に、無感覚ステージの
「第2'ステージ」があるのかもしれません(笑)。


本文とは全く関係ありませんが、肉屋の前でのんびりしていたアヒルchick weep
Cimg1283

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2008年7月29日 (火)

暑中お見舞い

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

日本は猛暑が続いている由。
皆さん、如何お過ごしですか?

さて、こちらイスラマバードも暑いですよ~sun
とは言え、一番暑い季節が6月ということで、
今はピークを脱しつつあるようです。
一時は40℃を超えていましたが、
今は35度くらいでしょうか。

夏の気温としては、カブールとほぼ同じなのですが、
カブールは湿度が低いため比較的過ごしやすいのです。
カブールはその昔、ペシャワールに居を構えた王族の
夏の避暑地になっていたくらいなのです。

一方こちらイスラマバードは湿度が高いので
同じ気温でも体感気温はもっと高く感じます。

ちなみに、湿度を比較してみると、東京が66%、
イスラマバードが52%、カブールが35%とのこと。

==

そんな中、夏バテ防止の意味も込め、ゴーヤカレーを
作ってみました。
Cimg1274

スタッフ全員に食べてもらったのですが、
パキスタン人スタッフは、食べる前のウキウキ感はどこへやら。
食べ始めたら終始無言・・・。

ゴーヤを入れ過ぎたので(4人分に6本も入れてしまいました)、
かなーり大人の味だったことは確か。

おかわりまでしてくれたプログラムオフィサーの山形君以外には、
かなり微妙な味付けだったようです。しょぼーんweep

でも、みんな翌日は元気だったので、
ゴーヤパワーは効いてると思い込むことにします(笑)。

皆さんも夏バテや熱中症には気を付けて下さいね!
水を沢山飲んで、夏野菜を沢山食べて乗り切りましょう!
ただし、ゴーヤの入れ過ぎには注意・・・smile

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2008年7月28日 (月)

ネコスケ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日のストレス対策の時にご紹介した、ネコスケ
近況についてご紹介します♪

ネコスケの好きな場所は、狭いところ。

こんなところに?!その①
Photo_4
Photo_5
トランクの中。ネコスケサイズ。

こんなところに?!その②
Photo_6
Photo_7
段ボールの中。

こんなところに?!その③
Photo_8
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カーテンの中。体、柔らかすぎ!

こんなところに?!その④
Photo_10
干している枕の下。
「あ、見つかった!」という顔をしてますね~。

そして、好奇心も旺盛。

いろんなところを覗きます。

Photo_11
カーテンの隙間から、庇に止まる鳥を狙う図。
ハンターです。

Photo_12
パイプの中。何もないよね?

Photo_13
そして、家政婦は見た。ちょっとコワイ。

過去のネコスケの記事は、
これこれこれなどですcat
大きくなったもんですね~。

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2008年7月27日 (日)

気になること②:エキセントリックな噂話

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々ですが、アフガニスタン出張時に気になったこと、
その2です。

それは、アフガニスタンの人びとの、他国の人びとに
対する猜疑心の高まりを表わすような出来事です。

スタッフの一人と話していた時のこと。
「ここだけの話ですが・・・」というような感じで、
スタッフが打ち明けてきたことがありました。

その話というのが、アフガニスタンの東部にある
特殊な鉱物資源の鉱山から資源が盗まれている、
というものでした。

そのスタッフによると、欧米の特殊部隊が、
誰も見ていない真夜中の時間帯に、特殊ヘリで
その鉱山に飛んできて、鉱山資源を盗掘している
というのです。

確かに、アフガニスタンの未発掘鉱物資源の
ポテンシャルについては、最近注目されているようです。

とは言え、特殊部隊が当該国の許可なく、且つ条件の悪い
夜中に資源を盗掘するなど、普通に考えればあり得ない話と
判断できます。
しかしながら、アフガニスタンは噂の国なので、
この話を信じている人はかなりいると思われます。

===

なぜこのようなあり得ない話を簡単に信じ込んでしまうのか。
それはアフガニスタンの歴史を振り返ってみると容易に
推察できます。

四半世紀以上もの間、紛争の続くアフガニスタンですが、
自国からしかけた紛争は殆どありませんでした。
殆どが周辺国や第三国からの干渉によるものです。

そのような歴史を振り返ってみると、他国に対して
猜疑心を持たない方が難しいのかもしれません。

また、近年になっても、治安制定のために入ってきているとはいえ、
たびたび民間人を巻き添えにした事件を起こしている
欧米の軍隊に対し良い印象を持っている人はあまりいないでしょう。

このような悲しい歴史が、既述のようなエキセントリックな
考え方や噂に繋がるとの仮説に思い至り、複雑な気持ちを持ったのでした。

Cimg1253
本文とは関係ありませんが、開発の進むカブール。
土れんが造りの伝統的な家々の向こうで、建設される新しい住宅。
お菓子の家のようなキュートさ。素敵なセンスです(笑)。

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2008年7月26日 (土)

セクハラ対策

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

イスラム圏で、外国人女性が多かれ少なかれ必ず体験し、
悩むこと。
それは地元男性からのセクハラではないでしょうか?

特に日本人の場合、華奢だしおとなしく見えるので、
必ずと言っていいほど同じような悩みを聞きます。

先日の記事にも書きましたが、ここパキスタンでは、
歩いていると、凝視されたり、話しかけられたり、
付いてこられたりということはごく普通にあり、
呼んでないのにタクシーがブーブークラクションを
鳴らしながら横付けしてきたり、

知人の中には、エレベーターの中や歩いている時に
お尻を触られたり、タクシーに腕を引かれて引き込まれ
そうになったり(犯罪!)という人たちがいました・・・。

こんな厳しい環境で身を守るために私が取っている対策を
お伝えします。
困っている方に少しでも役立つと嬉しいです♪

まず、外を歩くときは、「気」を発します。
「1m以内に近寄ったら区別なく殴る!」
それくらいの気合いを入れて歩きます。
例えて言うなら、戦場に向かう戦士のような気持ち。

すると、本当に不思議なのですが、私の周りだけ
すーっと人が避けて行くんですよ!
沢山の人が横並びで目の前から歩いてきても、私の周りだけ
2mくらい空けてすれ違って行きます。

私の場合、よく「怖い」と言われるので、
可憐な女性の方だと難しいかもしれませんが、
自分が「北斗の拳」のケンシロウになったような
気持ちで一度試してみて下さい。

歩き方も、歩幅を大きめに取って、少し堂々と歩くのが
コツです。

それから、じーっと見てくる人に対しては、
同じくらいかそれ以上にじーっと見返すというのも一つの手。
もちろん微笑んだりしてはいけません。
無表情で見返すと、大抵相手が視線をそらしていきます。

いずれにしても、夜は一人では外出しない、周りに
助けになりそうな人がいないような場所には昼間でも一人では
行かない、という基本的なことは守る必要がありますけどね。

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2008年7月25日 (金)

パキスタンの結婚式

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日、ここパキスタンで、パキスタン人スタッフの家族の
結婚式にお呼ばれしてきました。

場所は、スタッフの実家のある、イスラマバードから車で
約2時間の風光明媚な山あいの村。

Cimg1123
こんな中央アジア風の景色や

Cimg1128
こんな岩だらけの山を越えていくと、その村はありました。

家に近づくと、ものすごい大音量のインドミュージックが聞こえてきます。
男性用エリア(屋外)と、女性用エリア(屋内)に分かれていて、
それぞれ別々にお祝いします。

女性用エリアに入ると、式の前のリラックスした雰囲気の中、
それぞれがインドミュージックに合わせて踊ったり、
おしゃべりしたり、華やかに三々五々楽しんでいます。

そのうち、花嫁の着付けとお化粧が始まりました。

私もずっと見学させてもらったのですが、色とりどりの
晴れ着を着た女性たちが、花嫁の髪を結ったり、化粧をしたり
着付けをしたりする様子は、さながら宮崎駿のアニメを見ている
ような、とても幻想的な光景でした。

その後、着飾った花嫁を祝って、踊ったり、食事をしたり、
写真を撮ったり。

そうこうしているうちに、花嫁の旅立ちの時間が近づきます。
まずは誓約書にサイン。
これで正式に花嫁としてこの家から離れることになります。
家族はみな、涙、涙。
そして周りの人たちもつられて涙です。

それから、花嫁を車まで乗せて運ぶ籠が到着。
ちょうど江戸時代の肩に担ぐ籠のような構造です。
でも上に乗っている籠は、鳥籠のような円錐形で、布で覆われています。
花嫁の姿を周りにさらすことなく、車に乗せるための気配りです。

ここで一同号泣。
JENのスタッフも、兄として、式の間は座ることなく働き続けて
いましたが、この瞬間には妹の膝を抱えて男泣きしていました。

一生の別れというわけではありませんが、新しい家族が生まれる瞬間は、
同時にこれまでの家族とのある意味での別れでもあるのだと
考えさせられた瞬間でした。

Cimg1179
女性の写真は載せられないので、式の時便乗して書いてもらった
ヘンナの写真をどうぞ。

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2008年7月24日 (木)

ストレス対策

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

突然ですが、色々な方に良く聞かれる質問がこちら。
「ストレス対策には何をしていますか?」

厳しい生活環境で暮らしてる時は、とても重要なことですよね。

アフガニスタンの場合、まず自由な外出は不可。
最近の著しい治安の悪化で、ますます引きこもり生活を送らざるを得ません。

一方、常駐しているパキスタンでは、自由に徒歩で外出もできます。
しかしながら、女性が一人で外に出て、例えば喫茶店やレストランで
一人で食事をするというのは、こちらの文化的にはあり得ません。

また、歩いていると、ものすごい勢いで凝視されたり(動物園?)、
声をかけられたり、付いてこられたりするので(鬼の形相で追い払いますが)、
外出するのもだんだんとおっくうになってしまい、
こちらでもまた引きこもり・・・・。

こんな状況なので、ストレス対策には気を使っています。

私の場合、

1.一日一回ネコスケと遊ぶ
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遊び疲れて爆睡中sleepy

2.寝る前にお気に入りのアロマキャンドルやアロマオイルを焚く
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バンコクで買ったアロマグッズshine
おかげ毎日熟睡ですhappy01

3.好きな音楽を聴きながら、大好きな読書に没頭
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最近のお気に入りnotes
"Night and the City"
(Charlie Haden with Kenny Barron)

という感じの地味な方法です。
サーフィンやスノボ等に行ければ良いのですが、ここには
そんな場所はもちろんないので、インドア系のアクティビティを
楽しんでますwink

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2008年7月15日 (火)

カブール街角写真館

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ちょっとどんよりした話が続いたので、久々にカブールの街中の写真をアップ!

Photo
ウェディングホール。
このようなホールは、カブール市内で多数見かけます。

Photo_2
カブール川沿いを歩く人びと。のどか~。

Photo_3
ケバブレストラン。
自由に外出ができないので、ドライバーによくここで買ってきてもらいます。

Photo_4
タクシーとバザール(市場)。

Photo_5
ロバに乗る兄弟。お兄ちゃんがぐ~!ロバもぐ~zzz(寝てる?!)

Photo_6
移動式駄菓子屋さん。

Photo_7
横断幕。
何かの広告ですが、このような幕にはいつも沢山穴が空いています。
風が強いため&強い素材がないためかと思ってますが、真実や如何に?

Photo_8
街のキオスクと何気にポーズをきめるおじさん。
売っているのは、煙草や携帯プリペイドカード、ガムやビスケット、などなど。

Photo_9
鏡餅のように見えるのは、チーズなのです。

Photo_10
建設中のモスク。

Photo_11
女学生。

Photo_12
青空書店。

久々のカブールの街角の様子はいかがでしたか?
日々治安が悪化するカブールですが、ご覧のように、
日常生活はとてものどかなのです。

そして、悪化する治安の中でも、このように
淡々と日々の生活を続けている人たちがいるのです。

そんな様子をまたお伝えしますね!

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2008年7月 8日 (火)

お久しぶりです&元気です!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

大変ご無沙汰してしまいました!
皆さんにご心配頂き、本当にありがとうございます。
そしてその間も訪ねて下さった方々、ありがとうございました。
おかげさまで無事&元気にしています♪

前回の記事をアップした4・5月以降、6月、7月と
月1回のペースでアフガニスタンに出張していました。

現在もアフガニスタンにいます♪

この数か月で気になることや思うことがいくつかありましたので、
これから少しずつアップしていきたいと思います。

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2008年4月22日 (火)

ブログ1周年!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

このブログを始めてから、遂に1年が経ちましたshine

これも、毎回ご覧下さっている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございますhappy01

このブログを始めたきっかけは、「忘れられた国」となりつつある
アフガニスタンについて、少しでも多くの皆さんに興味を
持って頂くきっかけになれば、ということでした。

現場で働いていると、膨大な日々の仕事に追われ、目的を
見失ってしまうことがままあります。
また、日々間断なく発生する想像を絶するような問題に
気が滅入ってしまうこともありました。

そんな時、このブログを書くことで、自分がなぜアフガニスタン
に来たのか、何のためにこの仕事をしているのか、
見つめ直す良いきっかけをもらっていました。
(圧倒的に食べ物ネタcakeが多かったですけどね(笑))

それもこれも、ご覧下さっている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます♪

===

昨年10月から、隣国パキスタンからの遠隔管理体制に
移ったため、なかなかタイムリーに「アフガニスタンの今」を
お伝えすることができなくなっていました。

一方、アフガニスタンでは、日々スタッフとがっぷり四つで
生活や仕事を行っていたため、余りに近すぎて見えなかった
こともあったように感じます。

少し離れた立場だからこそ、見えてくるものがあるように
感じる今日この頃。

ブログ1周年を迎えた今日、新たな気持ちで、新たな視点から
皆さんにアフガニスタンをお伝えしていけたら良いなと思っていますfuji

これからも、どうぞ宜しくお願い致しますshine

===

さて、この記念すべき日、出張でカブールに来ています。

久々のカブールは初春の気候でcherryblossom、初夏の陽気のイスラマバードから
来るとかなり肌寒く感じます。

久々に降り立ったカブール空港にはちょっとした変化がありました。
入国審査エリアには、この電力不足のカブールで、電灯広告が!
そして、荷物が出てくる場所には、吊り下げ式薄型テレビが!
(流れていた映像は、ディズニーの「ダンボ」でした(笑))
そして、駐車場付近には、待合のためのレストランやショップが入った
建物ができていましたhotel

私が着任した頃は、空港建物から少し離れた第二駐車場は、
さながら難民キャンプのような有様だったのですが、
この1年ちょっとの間で、ずいぶん整備されました。

しかしながら、空港から宿舎までの間で目にした街中の風景は、
基本的に余り変わりがないように感じました。

===

遠隔管理を始めてからすでに半年。
がんばって現場を支えてくれていたナショナルスタッフ達。
久々に会った彼らは、皆ちょっと老けたように感じました。

厳しい気候と強い日差し、そして油分の多い食事。
きっと常に一緒にいたら感じることのない変化かもしれませんが、
久々に会うと、厳しい環境の与える変化を大きく感じました。

また同時に、少し頼もしくなったようにも感じますup
国際スタッフ不在の中、現場で様々な問題の矢面に立ち、
乗り越えてきた困難や仕事を通じて得てきた自信が、知らず知らずのうちに
現われているのかもしれません。

ということで、先の1年目の誓いとは異なるのですが、
しばらくの間、カブールからアフガニスタンの今を
お届けしますので、楽しみにして下さいねhappy01

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2008年4月 8日 (火)

誕生日

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

4月ですね!
日本では今年もcherryblossomが美しいようですね♪
桜の花を見ると、日本人として生まれて本当に良かったと感じます。

すでに夏日のような日々となっていたここイスラマバードですが、
数日前の降雨の後、ここ数日は心地よい涼しい日々が続いています。

そんなイスラマバードでも、様々な花が咲き誇っていますよ。
ライラックバラ火炎樹ボケスイートピーパンジー
ミモザブーゲンビリヤ等々。
色とりどりでとてもきれいです♡

感心するのは、市が熱心に街路樹の整備をしていること。
中央分離帯や公園など、常に水やりや植え替えが行われており、
いつも美しい緑や花盛りの花が植えられていますbud

===

そんな中、本日誕生日を迎えたのですが、
パキスタンミッション及びアフガニスタンミッション
の両スタッフから、誕生日birthdayをお祝いして頂きました♡

色とりどりの花tulipと大量のケーキcake(TOPS風のチョコクリームがたっぷりついた
大きなケーキとなぜかドーナツ!!とてーも美味しかったです。血糖値倍増♪)。

Cimg0653

Cimg0655

(↑)ちょうど停電になってしまったため、画像が暗いのですが、チョコケーキとドーナツ。
ケーキには、HAPPY BIRTHDAYの文字と私の名前が入ってました(カット後で失礼!)

そしてお祝いには綺麗な金魚を頂きました♪
(ネコスケからは隔離しておかねば・・・)

Cimg0657

(↑)仲間たちと花と金魚に囲まれて(停電終了後)。

眉間のたてじわが消えることのないような(笑)、
バタバタとあわただしい日々を送っておりますが、
仲間たちからの暖かい気持ちに触れ、とても嬉しかったのでしたhappy02

みなさん、ありがとうございました~♡

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2008年3月29日 (土)

お正月

皆さんこんにちは。ジェンカブール事務所長の柴田哲子です。

新年明けましておめでとうございます!

随分期間が空いてしまった間に、柴田は日にちの感覚がなくなってしまったのではないか?!とご心配の皆さん、ご心配には及びません。
3月20日は、アフガニスタン歴の新年。お正月でした。
改めまして、サーレナウ・モバラク!(あけましておめでとう!)

丁度昨年の今頃は、事業地から帰る車の中から、北部マザリシャリフに向かう沢山のバスを見かけたものです。
お正月は、マザリシャリフで大きなお祭りがあるとのことで、多くの人が晴れやかな顔でぎゅうぎゅう詰のバスに揺られていました。

===

こちらパキスタンでは、預言者モハンマドの誕生日である3月20日を祝い、あちこちのモスクでお祝いがあったようです。
モハンマド生誕を祝う旗を掲げた乗り物(バス、タクシー、トラック)が沢山走っていました。
そして、トラックの荷台には、嬉しそうな顔をして何やら叫びながら乗っている人々。

スタッフによると、「今日は預言者モハンマドの誕生日なので皆がハッピーなんです」とのことでした。

確かに幸せそうな笑顔をそこかしこでみかけ(↓)、なんだか私まで嬉しくなりました。

Cimg0649
(トラックの荷台にすし詰めになって、モハンマド生誕を祝う旗を掲げてパレード(?)する人たちを車の中から激写!カメラに気付いて嬉しそうです(笑))
===

さて、前回のブログアップはバレンタインデーだったので、実に1か月以上間が空いてしまいました・・・。

その間、これまで比較的安定していたイスラマバードでもイタリアンレストランでの自爆テロが発生し、日本人の記者の方二人が怪我をされたようです。
お会いしたことのある方々だったので、とても心配でしたが、幸い軽症だったようで安心しました。

そんなこともあり、ご心配下さった方々も沢山いらっしゃったのではないかと思います。
いつもありがとうございます!
おかげさまで、現在イスラマバードに4名いる国際スタッフも、ナショナルスタッフも全員無事でした♪

===

ということで、つれづれとまとまりなく書いてしまいましたが、今後はもう少し頻度高くアップしていきたいと思っていますので、引き続きご覧くださいませ♪

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2008年2月14日 (木)

イスラマバードの街

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

イスラマバードは、丁度京都のように、碁盤の目状に
街が整備されている計画都市です。

北西から南東に向かって、E→F→G→H→I
北東から南西に向かって、6→7→8→9→10→11
と区画されています。

そして、各地区には、ローマ字と数字の番号が振られています。

例えば、
「イスラマバードの渋谷」と呼ばれる(?)若者に人気のエリアはF7
大使館が多く集まるDiplomatic Enclaveと呼ばれるエリアはG5
アキバのように数多くの電気屋さんが集まるエリアはG6-G7
と言った感じです。

そして、各地区にはMarkaz(マーケットの意味)と
呼ばれる買い物エリアがあります。

各地区のMarkazにはそれぞれ特徴があるようです。
F7のMarkazは若者向けのおしゃれな洋服屋さんや小物、DVD屋さんが多い。
F8のMarkazはかなり庶民向け+パキスタン料理屋さんが多い。
F10Markazは質の良い民族服ブティックが多い+アフガン系の店が多い。

等々。

来る選挙でまだまだ不安定な状況が続きそうですが、
少し落ち着いたら、街を開発してみたいと思います。

F10Markazのベーカリーでこんなケーキが売ってました。
バレンタイン用だそうです♡

Cimg0553
しかしヴィヴィッドな赤色ですね・・・。
写真を撮らせて欲しいとお願いしたら、快く応じてくれた
ご主人には悪かったのですが、健康のことを考えると
ちょっと買う気にはなりませんでした(笑)。

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2008年2月13日 (水)

向かい風

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

なんだか、向かい風ばかりが吹いているように感じる今日この頃。

建設途中の学校の一部を村人が壊したり

実施途中だったプログラムを政府からの突然の要請で
キャンセルしなければならなくなったり、

省庁に定期活動報告を出しに行けば
あれやこれやと追加の書類やその他モロモロを要求され、
お百度参りのように日参しなければならなかったり、

車のライセンスを更新しようとすれば、書類やその他モロモロを
要求され、こちらもまたお百度参り・・・。

etc。

今までも直面したことばかりではあるのですが、遠隔管理のため、

事実把握
  ↓
要因分析
  ↓
対策検討
  ↓
関係者と交渉

という問題解決の一連の流れに、「悠久の時」を必要とします。

特に、現地でナショナルスタッフが関係者と会うだけでも一苦労。
元々事前にアポイントを取るという文化がないのか、
アポイントをとっても直前にドタキャンされることは当たり前。
何度も通ってようやく会えるような有様です。

ようやく会えてからも、上記のようにスムーズに進むことがまずないため、
そこからが正念場と言った状況。

昔は「般若」と呼ばれるくらい短気だった私ですが、
こちらに来てからは、これでも随分と気が長くなったもんだと思います。はぁ。

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2008年2月12日 (火)

イスラマバードは春の気配

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

イスラマバードは、先週末くらいまで冷たい雨が続いていましたが、
最近日増しに暖かくなり、春の訪れを感じる今日この頃です。

街中では、色とりどりの花が売られています。
花屋さんの店先には、なぜかグラジオラスばかりが並んでいるのですが、
路面で売られている花は、小さいバラや水仙など、野趣溢れるものが
多いようです。

特に水仙が沢山出ている街角には、甘く爽やかな春の香りが漂っていて、
それだけで幸せな気分になります♡

Cimg0532

ネコスケも名前はアレですが、一応女の子。
お花が好きなのねー♪

Cimg0528

と思ったら、花瓶の水を飲みだしました!!
やっぱり花より団子。飼い主似なのね(笑)。

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2008年2月11日 (月)

不安定な時代に生きる私たち

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

私たちが現在生きる世界、それはとても不確かなところで、
世界中を探しても、「絶対に安全」という場所はありません。

アフガニスタン国内の治安の悪化を理由に隣国のパキスタンに
移って来ましたが、こちらでも移転直後から非常事態宣言が
発令されたり、元首相が暗殺されたりと、不安定な状況が
続いています。

このような場所に居て思うこと。
それは、行動することの大切さ。

JENの事業地のパルワン州に、その昔三蔵法師が通ったという
仏教遺跡があります。
パルワン州に行く時には必ず見えるので、
「時間ができたら見に行こう♪」
といつも思っていました。

そうこうするうちに、治安状況が徐々に悪化し、遂には
事業地にさえ行けなくなってしまう始末。
仏教遺跡なんてとんでもない状況になってしまいました。

大した例じゃなくて恐縮ですが(笑)、私たちは、
翌朝目が覚めたら色々なものが大きく変わってしまっている
というような時代に生きているのではないかと思います。

だから、やりたいことがあったら、絶対にやった方が良い。
もちろん、近視眼的になる必要はありませんし、短絡的な
行動をとる必要もありません。

しかしながら、人生において、この仏教遺跡のようなことが
起きないようにしたいなぁと切に思う今日この頃でした。

P2190250

去年の今頃訪れたパルワン州の事業地の村の子どもたち。
どこまでも付いてきて、カメラを向けるととびきりの笑顔を
見せてくれました♡

P2190261
同じ村で見た風景。
手作りのTVアンテナ。自転車の輪の部分を活用。
すごい!技術。

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2008年2月 9日 (土)

マネジメントの孤独

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

「マネジメントは孤独である。」

アフガニスタンへの赴任前、そして赴任してからも、
様々なマネジメント本を読みましたが、どの本にも
このフレーズが出てきました。

そして本当にその通りであることを実感し続けてきた
この1年数か月でした。

たとえ前提条件が大幅に変わっても、結果は
出さなければならない。

どんなに苦しい状況でも、自分からは文句は言えない。
「男は黙ってサッポロビール」ばりに、前に進むしかない。
立ち止まって文句を言っている暇はない。

むしろスタッフからの文句や愚痴を受けつつ、それを
前向きな方向に変えていくことが求められる立場。

治安や事業進捗やスタッフの状況等、常に不安を抱えながら、
でも、現場の責任者として、その時入手できる情報を下に
その時できる最善の状況判断をし、常に自信を持って、
選択したゴールに近づくように、チームを動かしていかなければならない。

etc。

百聞は一見にしかず。
本当に、いや、思った以上の孤独感でした。

でも、どれもとても貴重なかけがえのない経験でした。
この貴重な経験のおかげで、まだまだではありますが、
1年前の自分に比べ、マネジメントを行う立場の人間として
少ーしだけ力が付いたと思います。感謝☆

それから、孤独を感じる時、同じ立場で話ができる友人って
本当に貴重です。
聞いてくれて、わかってくれる人がいると、とても心強い。

カブールでも、貴重な友人に恵まれ、本当に助けられました。
感謝!

イスラマバードでは、丁度同じ立場にいるパキスタン事務所長。
今日は、二人でセレナホテルでランチとお茶をし、ずいぶん
長いこと語ってしまいました♡

お互い抱える悩みや苦労が似ているので、そうだよねー、
と言いながら、随分長いランチとなりました。

思えば久々に自分の話をしたので、のどがカラカラに乾燥して
しまいました(!)

そうやって、沢山の人に助けられながら、なんとかやっているの
でした♪
絵美さん、ありがとうございました♡
また行きましょうねー。


Cimg0471

Cimg0470
イスラマバードセレナホテルのロビー。
美しく伝統的な建築様式とシャンデリアが特徴。

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2008年2月 4日 (月)

つれづれ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

お久しぶりです!

最近ブログの更新頻度が低いですね・・。
以前は「毎日更新」を目標にしておりましたが、最近はなかなか更新できておりません。
ちょくちょくチェックして下さる皆さん、すみません。

東京では雪が降ったとか。みなさん風邪に気を付けてくださいね。
イスラマバードも、一昨日久々に雨が降ったのですが、その後急激に冷え込んで来ました。
とは言え、雨が降っている程度で、雪になるほどの寒さではありません。

そして今日は突然の雷雨。

こんな日におうちでゆっくり本を読むのって良いですよね♪

雪の日に、暖かいおうちの中でゆったりと本を読むのも素敵です。
カブールでは、ブハリに薪をくべながら、のんびり読書をする休日がしみじみ楽しかったものです。

Photo

アフガニスタンのスタッフが育てていた鉢植え。
不思議と子どもの頃に見た風景を思い出しているような気にさせられます。

木枠のガラス窓の中でゼラニウムを育てている風景は、何気にカブールでよく見かける景色です。

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2008年1月27日 (日)

期待値と評価の反比例の法則

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

イスラマバードでは、最近一日平均2-3回の割合で停電になります。

不足するエネルギー源を調整するために行っている計画停電のようで、毎日決まった時間に起こります。

現在は集合住宅に住んでいるので、バックアップ用の発電機も置けず、電気が止まったら来るまで待つしかありません。

しかしよく考えてみれば、カブールでは電気が来る方がむしろ少なく、一日1-2回でした。
しかも、電力もとても弱く、たとえ電気が来ていても家の中はとても暗くて、本などを読むにはデスクスタンド必須という状態でした。

それに比べれば、一日数回の停電でも、それ以外の時は煌々と付く電気を享受できる今の状態は天国のようなもの。

愚痴を言ったらバチが当たるといったもんです(笑)。

たった2-3回の停電でイライラしてしまう自分を振り返り、期待値と評価の反比例の法則を実感しました。

イスラマバードは片側3車線の舗装された道路が走り、住宅街もビバリーヒルズのような外観(←これホントです。誇張じゃないですよ)。

マクドナルドもSUBWAYもケンタッキーもピザハットもあるし、電気も水道もガスも電話もあります。

毎日暖かいシャワーを浴びられるし、どんなに朝早くても翌日の格好をして寝る必要もないし、ドライヤーだって使えるんです。

それから、マイナス20℃まで冷え込んだりしないので、寝る時に毛布を7枚かけて寝る必要もないし、蒲団から出ている頭が寒さで痛くなるからといって帽子をかぶって寝る必要だってありません(笑)。

なので、期待値が自ずとあがっちゃうんですよね。

でも実際は、エアコンの通風口から虫が入ってきたり、お風呂場の天井から雨のように水漏れがしたり、お風呂場の天井一面をカビが覆っていたり(コワイ・・・)、電球がしょっちゅう割れたり・・・。
そんなことが日常茶飯事で起きています(笑)。

開発途上国ではある意味当たり前のことばかりですよね。
でも最初の期待値が高いと、現実以上に評価がぐぐっと下がってしまうところがあるように思います。

期待値と評価の反比例の法則です。

これが最も当てはまる場所、それがイスラマバードだと感じる今日この頃なのです。

Photo_2

片側3車線の道路。街灯も街路樹も整備されています。定期的に散水車が水をまいてますし、街路樹の苗木には藁が巻かれて寒さから保護されています。

Photo_3

ダンキンドーナツもありまーす。

Photo

これは売り物の絨毯。道路わきのスペースに、まるで美術館のように飾られていいます。ちょっと粋ですよね。

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2008年1月20日 (日)

パキスタンで過ごしたお正月

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

皆さんこのお正月はいかが過ごされましたか?
私は、年末にイスラマバードに来てくれた家族とのんびり過ごしました。

家族が日本を出る前日にブット元首相の暗殺事件が起きたため、今回は無理かなとも思ったのですが、フライトは8時間遅れたものの、なんとか到着したのでした。

しかし、到着の翌日は街にも出られず、宿舎に缶詰め。
歩いて5分のところにあるマーケットに買い出しに行ったのですが、ほとんどの店が閉まっているか、開けていても部分的だったり、もしくは営業していないような雰囲気を出しつつ密かに営業していると言った状況でした。

幸いにして、翌々日の大晦日には街もほぼ正常に動き出したので、ゴルフに行ったり、元旦にはガンダーラ遺跡群の中でも重要な地位を占めるタキシラの遺跡を見に行ったりして過ごしました。

タキシラの遺跡は紀元前3~5世紀のもの。当地を治めていた王アンビーは、東征を進めるアレクサンダー大王に加勢したそうです。西方と東方の文化を吸収して発展し、ガンダーラ美術を生み出していきました。

パキスタンに来て約3か月が経ちましたが、ずーっとバタバタしていたため、観光のようなものをしたのは、実はこれが初めてでした。
パキスタンには歴史ある場所が沢山あります。
ここに来たのも何かのご縁なので、折角だからこれからも折を見て訪れてみたいと思います♪

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タキシラ博物館に展示されていた出土品。「おもちゃ」コーナーにありました。オバQ?

Cimg0460
遺跡の一つの近くで遊んでいた子供たち。写真撮ってよー、と集まってきました。ポーズが決まってるねー。

Cimg0443
仏教修道院ジョーリヤーンの遺跡にあった美しい仏像。ここで遺跡の説明してくれた人は、とてもわかりやすい説明だったのみならず、こちらでは珍しいことにお金を受け取りませんでした!!

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2008年1月19日 (土)

イスラマバードに戻りました

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日お知らせした合同報告会には、おかげさまで沢山の方々にお越し頂きました♡
当日のこのブログ上での告知をご覧になってお越し下さった方もいて、とても感激しました。ありがとうございました♪

3地域(アフガニスタン・パキスタン・イラク)でのJENの活動についてご紹介し、そして沢山の方々とワインを片手に語り合いました。私自身もとても楽しませて頂き、また様々な気付きを頂いた夜でした。

そんなこんなで、大変充実した日本での日々を終え、本日イスラマバードに戻って来ました。

突然ですが、19世紀は大英帝国の時代、20世紀は米国の時代、21世紀は中国の時代と言われますが、それを感じさせる中国のエネルギッシュさを垣間見た帰路でした。

北京経由のパキスタン航空の機内で、通路をはさんで隣に座っていた女の人は、中国人。
なぜか突然話しかけられ(「赤いバッグかわいいね。私も赤が好き。赤い自転車持ってるよ」と話しかけられたのでした(笑))、根掘り葉掘り色々聞かれ(結婚しているのか、何歳か、子供はいるのか、何の仕事をしているのか、給料はいくらか、大学はどこを出たのか・・・etc)、同時に、(こっちが聞いてないにも拘らず(笑))彼女の身の上について色々話してくれました。

彼女は中国で短大を2つ出た後、日本に赴任した中国人のご主人と共に日本に移り、日本の私立大学で経済学の学士号を取り、その後続けて日本で働き、それから日本の国立大学で日本文学の修士号を取ったそうです。合計13年間勉強したと言ってました。

その間、子どもが二人生まれたけれども、二人とも中国に住む実母に預けて、仕送りを続けてきたそうです。
日本で働くと、安くても20万くらいはお給料をもらえるけれども、中国だと6万円位しかもらえないため、しばらくはこの形で稼いでいくつもりとのことでした。
しかし、既に仕送りで中国には新しい家を建て、子ども達には複数の習い事をさせているとのことです。

「勉強した分回収しなくちゃ、投資したら回収しないと意味ないからね」、と語る彼女は、エネルギーに溢れていて、今の中国を象徴しているようでした。

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本文とは関係ありませんが、しばらく離れていたため、とってもさみしんぼうになってしまったネコスケ。どこに行くにも付いてきて、いつも私を見張れる位置に陣取って、どこにも行かないよう目を光らせています(笑)。

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2007年12月26日 (水)

東京FM SKY レインボープロジェクト

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

突然ですが、皆さんは何色が好きですか?

私は、長い間モノトーンや茶色など、色味のあまりない色(?)が好きだったのですが、最近はが好きで、身の周りを見直してみると、随分と赤色のものが集まっています。

先日、10年振りに買い換えたスーツケースも赤。赤のリモワです♡カワイイ♪
それから、PCを持って移動することが増えた今、とても重宝している大きさのバッグも赤。盲腸になる直前にドバイのZARAで購入。

Cimg0403

赤のバッグ赤のリモワネコスケ

赤は疲れている時や元気がない時に見ると、エネルギーをくれる色なので、とても気に入っています。

色って、様々な効果があるようで、カラーセラピーや色の風水なども盛んですよね。

さて、今朝のラジオ、聞いて頂きましたか?

このラジオ番組(東京FM SKY)では、アフガニスタンの子供たちに「色」を贈る「レインボープロジェクト」を行っているそうです。
リスナーの方から集めた色鉛筆やクレヨンや折り紙を、アフガニスタンの子供たちに届けるプロジェクトだそうです。

プロジェクトの最終日の今日、アフガニスタンの子供たちの状況をリスナーの方にお伝えするために、お話しさせて頂きました。

JENでも、「ゆめポッケ」というプロジェクトを行っています。

これは、日本の子供たちがきんちゃく袋に思い思いの文房具やおもちゃやぬいぐるみを入れて贈ってくれたものを、アフガニスタンの子供たちに届けるプロジェクトです。

まだまだものが十分にないアフガニスタンなので、思わぬプレゼントを受け取った子供たちの笑顔はまぶしいくらいです。
文房具の入ったきんちゃく袋を、通学用のバッグとして使ったり、ぬいぐるみ等のおもちゃを兄弟で一緒に使ったりする子ども達もいるようです。

ということで、今回の東京FMさんの「レインボープロジェクト」も、子ども達に笑顔を届ける素敵な試みだなぁ、と思った次第です。

JENのホームページも紹介して頂きました

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2007年12月14日 (金)

カブール街角写真館

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

昨日、カブール出張からイスラマバードに戻って来ました。
超短期出張でしたが、嬉しい成果を確認できた出張でした。
それについては、また後日ご報告しますね♡

今日は、先日お知らせしたとおり、カブール出張時の写真をまとめてアップします♪
人々の生活するカブールの街角の風景をご覧くださいませ。

初雪のカブール。黄色いトヨタはタクシー。

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カブールバンクの前に立つビジネスマン。

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薪市場。冬前から街に出現します。

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靴屋屋台の通る街角。靴ひもで屋台の屋根から吊るしています。一覧性バッチリ。

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靴下屋台。帽子も売ってるよ!

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肉屋。皮を剥いだ肉がぶらーんと下がっています。

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野菜・果物屋台。

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車の燃料何でも屋。純度低そうですね・・・笑。

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キヨスクと自転車タイヤ屋とハザラ人の少年。

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健在!!ロバ車駐車場♡

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ナン(看板も兼ねている?!)。

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アフガンビューティー♡
携帯会社(アフガンワイヤレス)の看板。
他国製品の広告で女性が登場しているものはまれに見掛けるのですが、スカーフで髪の毛を隠しているとは言え、アフガニスタン女性が写真で広告に出ているのを見てビックリしました!!

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如何でしたか?カブール街角写真館。

変わっていく部分もあれば(ごく少数)、ずーっと変わらない部分もあり(大多数)、それがカブールの魅力の一つとなっているのかもしれません。

これからも、折を見て写真をアップしていきますね♪         

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2007年12月11日 (火)

初雪@カブール

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々のカブールで初雪に遭遇してしまいました♪
冬ですね~♡

なんて、情緒的なことを言っている場合ではありません!

なんせ私たちは、現在パルワン州で2校の学校を再建している真っ最中なのです。

雪や雨が降ったら、工事はストップせざるを得ません。
一方で、気温がマイナス10度を超えるとコンクリート工事ができなくなるため、現在は冬前までに校舎の基礎部分まで建設を終えるべく、必死に取り組んでいるところなのです・・。

どこの国でも、建設工事が予定通りに進むことはまずないと思いますが、アフガニスタンの場合、複雑な社会状況が、工事の進捗を妨げる場合がより多いように思います。

例えば、工事の最中で元コマンダーを名乗る村人(ふつーの人)が、「俺をエンジニアとして雇え!」と要求してきたり、突然「この土地は俺のものだ!」と名乗る村人が出現したり・・・。

そんな時は、JENの学校建設事業では必ず設立することを求めている「学校建設委員会」の出番になります。
学校建設委員会は、教育局・学校・村人・ジェンの4者で構成されます。
そして、建設事業の準備・実施・完成後の維持管理の各段階でのそれぞれの責任を決めたり、何か問題が起きた場合には解決の場となったりするのです。

今回の学校再建事業でも、この委員会には何度もお出まし頂いています(笑)。

もちろん、その場で即解決することは殆どありませんが、関係者が問題について顔を突き合わせて協議することで、事業に対するオーナーシップを高める役割があります。

イスラマバードから来ると随分寒く感じるカブールですが、まだゼロ℃前後ということで、去年に比べたら相当な暖冬になっています。

工事の観点からみると、ありがたいことなのですが、一方で水源を冬の雪解け水に頼っているアフガニスタンなので、来年の水、そして電気事情が今から心配です・・・・。

今回、デジカメのケーブルをカブールに持ってこなかったので、出張時の写真はイスラマバードからアップしますね♪

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2007年12月10日 (月)

カブールに戻ってきました!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブールに戻ってきました!
今回は短期出張です。

久々のアフガニスタン。
既に冬に突入したアフガニスタンでは、鼻の中がつんとするような寒さになっています。

2ヶ月も離れていると、随分と長いこと離れていたように感じてしまいます。

しかしながら、空港から市内への景色や市内の様子は、当然と言えば当然ですが、出発前となんら変わりません。

また、超低空飛行で飛ぶ航空機やヘリの爆音、ブハリ(薪ストーブ)の薪の爆ぜる香ばしい香り、ファイルを触っただけで手が真っ黒になってしまう空気の汚れ、超乾燥した空気等々に触れ、気分は一気にアフガニスタンモードに戻りました(笑)。

また、久々に会ったアフガニスタン人スタッフたちは、とても暖かく迎えてくれました。
久々に会えて本当にうれしく、心が暖まりました。

私たちの留守の間、アフガニスタン人スタッフがどのように事務所をマネジしてくれていたのか。

それが一番の関心事項。

明日から早速確認開始です!

Pc230029

部屋に入れたブハリ(薪ストーブ)♡

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2007年12月 9日 (日)

イスラマバードへの移転と事業の遠隔管理-その3(イスラマバードのアフガニスタン)

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

イスラマバードに引っ越してきてから早や2ヶ月弱。
こちらの生活にもだいぶ慣れてきました。

国同士は微妙な関係にあるアフガニスタンとパキスタンですが、至るところにアフガニスタンを感じさせるものがあります。

イスラマバードは計画都市のため、京都のように区域分けされています。
そして、各地区ごとに、マルカズと呼ばれる商店街があります。

私たちが現在住んでいる地域のマルカズには、「アフガンベジタブル」と呼ばれる、アフガニスタン人がやっている八百屋さんがあります。
そこは、アフガニスタンと全く同じように、向こう三軒両隣が同じようなお店を出しています。
「八百屋」「小売店」「八百屋」「小売店」という店構え。
しかも、それらのお店の人たちが全員親戚というところもアフガニスタンそのものです(笑)。

しかしながら、アフガニスタン人とは言え、その人たちは生まれも育ちもパキスタンで、アフガニスタンには行ったことがないとのこと。
でも、言葉はアフガニスタンの公用語のひとつである「ダリ語」を使っていました。

ある日、ネコスケを肩に乗せて、散歩がてらぶらぶら買い物に行った時のこと。
ネコ好きの店番の少年に、ネコスケが暴れん坊で傷が絶えないという話をしたところ、「アフガニスタン生まれだから喧嘩好きなんだね♡」ってカワイイ笑顔で言われて、なんともフクザツな気持ちになったのでした・・・(笑)

最近こんなに高いところに登れるようになりましたー。エアコンの上を歩くネコスケ。
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2007年12月 6日 (木)

アフガニスタン・クッキング

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

イスラマバードへの移転についてお話しする前に、突然ですが、今日はアフガニスタン・クッキングをご紹介します♪

「アフガニスタン料理」というよりは、「駐在者が作ったアフガニスタン料理っぽい料理」です。あしからず(笑)。

アフガンパスタ(1人分)

◆材料◆
パスタ(好きな種類を。私は普通のパスタか、リングイネがお気に入り)
バンジャネ・ロミ(トマト):小2~3個
スィール(にんにく):1~2かけ
ムルチ(青唐辛子):1~2本
ガシュニッチ(香菜・コリアンダー・シャンツァイ):1/2束

◆作り方◆
1:材料を切る。バンジャネ・ロミ1~2センチ角、スィールみじん切り、ムルチ5mm程度の輪切り、ガシュニッチ3cm程度のざく切り。
2:スィールとムルチを、オリーブオイルに香りが移るように弱火でじっくり炒める。その後強火にしてバンジャネ・ロミを入れ、ふたをして煮込むように炒める。
3:パスタを茹でる。一人前に対し、お湯2リットルくらいが理想。それに塩を大匙4杯くらい。ソースに味付けしないので、塩は多めの方がおいしい。芯がちょっと残るアルデンテでお湯から上げる。
4:バンジャネ・ロミの形が崩れてソースのようになったら、アルデンテで茹で上げたパスタを入れ、ガシュニッチを入れて、強火のままソースをからめる。
5:ガシュニッチがしんなりして、ソースが全体にからまったら出来上がり♡

◆一言メモ◆
タイ料理でよく見るガシュニッチ(香菜・コリアンダー・シャンツァイ)は、アフガニスタン料理でも日常的に良く使われる野菜で、あらゆる煮込み料理に入っています。
また、バンジャネ・ロミ(トマト)、スィール(にんにく)、ムルチ(青唐辛子)もアフガニスタン料理では非常にポピュラーな味付け材料です。すべての煮込みが同じ味付けといっても過言ではありません(笑)。

いかがでしたか?10分程度でできるアフガンパスタ。ガシュニッチが手に入ったら、是非作ってみてください♪

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2007年12月 5日 (水)

帰国休暇の思い出-番外編(ブログ紹介)

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日は帰国休暇の思い出の番外編。
元同僚のブログ紹介です。

Daira's Blog

dairaさんのブログは、軽妙で流麗な筆致と、美に対するこだわりと、鋭い思考が心地よくて、カブール赴任以降もちょくちょく拝見していました。

是非リンクさせて!とお願いしたところ、すぐにOK。
そして即座にエントリに書いて下さいました。早ーい!

dairaさん、今は開発業界とは異なる世界で活躍されていますが、開発への志も失わずに居て心強い限りです。
異なる業界との間で人材の交流が進むことは、歴史の浅い国際協力業界全体の底上げをするという観点からも重要ですよね。

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2007年12月 4日 (火)

帰国休暇の思い出-その3(ホスピタリティ)

皆さんこんにちは。ジェンカブール事務所長の柴田哲子です。

今日も、帰国休暇の時のお話です。

帰国休暇中に、家族で箱根に行きました。
色々な評判や価格を考慮して、初めて泊まる米系のホテルを選んだのですが、驚くほどのホスピタリティでもてなしてくれました。
例えば、時間がなくて箱根に行く直前にビックカメラでデジカメを買い、箱から出さずにそのまま持って行ったのですが(笑)、チェックインしている間にさりげなくその箱をホテルの手提げ袋にいれてくれたり。
また、部屋に案内してくれる時も、施設内の場所をとても丁寧に説明してくれました。
その案内係の人は、きっと何度も同じ説明をしているはずですが、とても楽しそうに嬉しそうに説明してくれたのが印象的でした。
働いている人たちが全般的に楽しそうだったのが、とても心地良い空間作りに一役買っている印象でした。

丁度この本(↓)を読んでいたのですが、ホスピタリティを身をもって体験できて、顧客として受けるその心地よさを実感できた旅でした(ちなみに泊まったのはリッツ・カールトンではありませんが)。

リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間
高野登(かんき出版)

ホスピタリティ、ホテル業界でなくても、どのような仕事に就いていても、とても重要ですよね。
この本では、「ここまでやるの?!」と思うくらいのホスピタリティレベルの数々に驚きましたが(笑)、どんな業界にいても、ここまでトコトン仕事をすると、きっと楽しいだろうなと思わせてくれました。
ホスピタリティは、顧客に向けてのものであると同時に、自分がプロフェッショナルとして仕事を極めていくための鍵でもあるのだろうと考えさせられました。

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2007年12月 3日 (月)

帰国休暇の思い出-その2(JBICで報告会)

皆さんこんにちは。ジェンカブール事務所長の柴田哲子です。

今日も帰国休暇のお話を。

私は、ジェンで働く(≒アフガニスタンに赴任する)前は、JBIC(国際協力銀行)で働いていました。
今回の帰国休暇中には、古巣のJBICでも「NGOの紛争後復興支援活動とマネジメント」という内容でお話をする機会を頂きました。

JBIC勤務時代には、本当に貴重な経験をさせてもらい、学ばせてもらったのですが、一番大きな財産は多くの素晴らしい同僚(上司・先輩・同期・後輩)と出会えたことです。
同時に、行外の方々との貴重な出会いもありました。

ところで話は飛ぶのですが、先日「Devil wears Prada」という映画を観ました。
一流ファッション誌の敏腕編集長の秘書として就職した女子大生が、数々の困難を克服してビジネスパーソンとして成長していく話です。
(敏腕編集長役のメリル・ストリープの演技が最高でした♡頬骨の演技。)

この映画で描かれているように、仕事をしていると、理不尽な状況でも結果を出さなければならないことがあります。
そんな時必要になるのは、経験・知識・胆力・・・色々ありますが、何より人とのつながりが一番重要なものだと思います。

それは、直接その状況を解決するための人脈という場合もあれば、解決のヒントを頂けることであったり、また応援してくれるということである場合もあります。
たとえ四面楚歌のような状況になっていたとしても、離れたところで誰かが応援してくれているのであれば、それだけで前に進むためのとても大きなパワーの源になります。
アフガニスタンに来て、様々な状況に直面する中で、人とのつながりにより助けられ、その重要性を実感してきました。

これまで人とのつながりによって助けられてきたことに応えるためにも、初心を忘れずに現場で結果を出していきたいと改めて思いました。
同時に、これまでの経験を経たからこそ気づく視点を生かし、生きた現場の情報を伝え続けていくこと、これもある意味恩返しになるのではないかと思った次第です。

今回のJBICでの報告会は、赴任してからの1年間を振り返り、今後の方向性を考えるとても良い機会にもなりました。
ご関係の皆さま、本当にありがとうございました♪

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JBICでお話しさせてもらった後、神保町の三幸園にて二次会。
素敵な男性たち(元同僚)に囲まれてご満悦の私(笑)。
4人で紹興酒2本空けました♡
みなさまご馳走様でした♪

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2007年12月 2日 (日)

帰国休暇の思い出-その1(健康診断と過食症)

皆さんこんにちは。ジェンカブール事務所長の柴田哲子です。

さて、今日は日本への帰国休暇の時のお話です。

ジェンでは、海外赴任者には帰国の際に健康診断を受けることが義務付けられています。
ということで、私も一日人間ドッグにてフルチェックを受けてきました。

これまで、大抵の駐在員がどこかしら再検査になっていると聞いていたので、ドキドキしていたのですが、基本的に大きな問題はありませんでした♪

しかしながら、やはり1年間の激務のせいか、粗食のせいか、1年間で体重が5kg程減っていました。
ドクターからは、これ以上痩せない方が良いですよと言われ、ちょっとウレシク思ったのもつかのま、なんと日本滞在のたった3週間程度の間に5kg太ってしまいました。
プラマイゼロです・・(笑)。

そう、日本に居る間に、これでもかと美味しいものを頂いてきたのです。
なんせ、あと1年間は食べられませんからねっ♪

何を食べたかというと・・・、六法寿司、赤坂飯店の坦々麺、懐石料理、浅草の海老天丼、とんかつ、中華料理のフルコース、ティーヌンのトムヤムラーメン、本格ハンバーガー、すき焼き、煮込みハンバーグ、さんまの塩焼き、ジャージャー麺、遊玄亭の焼肉・・・・etc。
とても3週間の間に食べたものとは思えないくらいのボリューミーな食事を頂いてしまいました♡
これじゃー太らない方がおかしいというもんです(笑)。

まー健康的にはいかがなものかとも思いますが、大満足の食生活でした♪

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2007年12月 1日 (土)

お久しぶりです!

皆さんこんにちわ。ジェン カブール事務所長の柴田哲子です。

大変ご無沙汰してしまいました!
前回のエントリからなんと1ヶ月も経ってしまいました・・・・。
楽しみにして下さっていた皆様、何度も足をお運び頂いた皆様、すみませんでしたm(_ _)m

なんと、いつの間にか1万PVを超えているという驚きの事態になっていました!

みなさま本当にありがとうございます♡

さて、この1ヶ月の間に何をしていたかというと、いくつか大きなことがありました。
それは、

①日本への帰国休暇
②アフガニスタンで活動していたジェン国際スタッフのイスラマバードへの移転

です。

まず帰国休暇について。
アフガニスタンに赴任してから丁度1年が経ったため、帰国休暇を頂いて日本に帰っていました。
その間、健康診断を受けたり、美味しいものを沢山食べたり、前回のエントリでもご紹介した帰国報告会を行ったり、古巣のJBICでお話しさせて頂いたり。
盛り沢山で、全くゆっくりはできませんでしたが(笑)、大変リフレッシュさせて頂きました♡
ということで、帰国休暇のことについては、また何回かに分けてご紹介しますね。

そしてジェン国際スタッフのイスラマバードへの移転について。
ジェンでは、昨今のアフガニスタン国内での治安の悪化等の状況変化を受けて、10月中旬から国際スタッフは隣国パキスタンの首都であるイスラマバードに移転し、そこから遠隔管理でアフガニスタン国内の事業と事務所を運営することになりました。
ということで、その立ち上げやら体制整備やらでバタバタしていたのです。
この遠隔管理体制についても、また追ってゆっくりご紹介しますね。

しばらく間が空いてしまいましたが、今後はまた定期的にアップしていく予定ですので引き続きご覧ください♪

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久々の写真は、一緒にイスラマバードに引っ越してきた(!)ネコスケです♪

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2007年10月28日 (日)

一時帰国+活動報告会!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

大変ご無沙汰してしまいました。皆さんお元気ですか?

私は、10月の中旬から日本に一時帰国しています。昨年10月末に赴任して以降約1年が経過したため、帰国休暇を頂いております。
カブール出発前後は非常にバタバタしていたため、全くブログの更新が出来ず、ご心配をおかけしてしまったかと思います。おかげさまで元気に過ごしています♪

一時帰国中は、JEN東京本部に出勤したり、健康診断を受けたり、友人と会ったり、結婚式に出席したり、美味しいものを沢山食べたり、ショッピングをしたり、旅行に行ったりと、充実した毎日を過ごしています(笑)。充実しすぎ?

さて、今回の帰国休暇中に、JENの東京本部にて活動報告を行います。JENが現在行っているパルワン州での学校再建事業や、普段このブログを通じてお伝えしている「アフガニスタンの今」について、直接ご紹介させて頂きたいと思っています♪

東京近郊にお住まいでご興味のある皆さま、是非ご参加下さい!!

■報告者:柴田 哲子 (JENアフガニスタン カブール事務所 事務所長)
■日時:11月1日(木)18時半~20時半
 ※ 受付は18:00から開始します
■会場:JEN東京本部事務局
 (JR、地下鉄 飯田橋駅徒歩4分)
■定員:25名 
 ※定員になりしだい締め切らせていただきます。
■参加費:JEN&JSC会員無料、非会員500円                    
■お問合せ・お申込みは、電話、E-mailで東京本部  
 事務局(担当:濱坂)まで、氏名、ご所属、ご連絡先をお知らせください。
 TEL:03-5225-9352
 E-mail:info@jen-npo.org

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2007年10月 7日 (日)

アフガニスタンのビジネス事情

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

本日は、カブールの街角で見かけた様々なビジネスをご紹介します♪

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↑サングラス屋さん。
沢山のサングラスをグサグサグサグサ!っと刺した黄色いボードを肩に担いで売り歩いています。商売に良い場所を見つけたら、そこでお店オープン!

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↑テレホンカード屋さん
当地には固定回線が殆ど無く、殆どの人が携帯電話を使っています。携帯電話はチャージ式で、ユーザーがテレホンカードを買って必要な通話度数をチャージしていきます。
テレホンカード屋さんはこのようにテレホンカードを繋げたシートと、なぜか札束をバサバサさせながら、主に通行人(車・徒歩)を目当てに商売しています。

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↑本屋さん
カブールには本屋さんは数件しかないようです。
一方、このような青空本屋さんもあり、道行く人が足を止めて本を物色しているのを目にします。ちなみにカメラ目線のおじさんは単なる通行人です(笑)。

Pa060009
↑駄菓子屋さん
登下校途中の学生を狙って、スナック菓子を売っています。
私は、こんな感じのお店で全種類の駄菓子を大人買いする!という小さな野望を持っています。ふふふ。

如何でしたか?カブールのSME(Small and Medium sized Enterprise).
他にも色々な商売があるので、また折を見てご紹介していきますね!

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2007年10月 6日 (土)

自爆テロ犯の特徴

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

最近、治安の悪化を示す事件が本当に増えてきました。

例えば誘拐。
先週のANSO(Afghanistan NGO Security Office)のセキュリティ会議で聞いた話によると、その前の週にアフガニスタン全体で誘拐された人の数は、たったの1週間でなんと40人に登るそうです(アフガニスタン人を含む)。

また、自爆テロも、今年に入ってカブールだけで既に16件発生しているとのこと(会議後にさらに2件発生)。

そんな中、上記ANSO会議で、とても興味深い話を聞きました。それは、自爆テロ犯人の見分け方。

大抵、
・こぎれいな格好をしている。
・ゆったりした服を着ている(爆発物を隠すため)
・香水の香りがする(!!)
・挙動不審
というような特徴があるそうです。

JENでは、現在月に一回スタッフにセキュリティトレーニングを行っていますが、その席で上記情報をシェアしました。
すると、スタッフからさらに興味深いことを教えてもらいました。

それは、自爆テロ犯はアイラインを引いていることが多い、ということです。
そのスタッフによると、イード祭などで羊を屠るとき、羊の目にアイラインをひくのだそうです。
それにより、神に捧げる生贄であるということを示すそうです。

すなわち、自爆テロ犯は、己を羊と同じく神に捧げる生贄と考えているとのこと。
だから、こぎれいな格好をしたり、香水の香りを漂わせたりしているのですね。

ちなみに、当地では赤ちゃんや子どもにアイラインを引いているのをよく見かけます。
タダでさえ大きなお目目が益々パッチリ!
あれにも何か意味があるのでしょうか。今度確認してみたいと思います。

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2007年10月 5日 (金)

カブールの暮らし

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

「アフガニスタンに長く住んでいると神経が磨り減ってくる」というのは、方々で聞かれる言葉です。
そして、ちょっとオカシクなっちゃう人もいるとか。

というのは、生活面では、徒歩での外出はまず無理、最近では車での外出もかなり厳しいような閉じられた空間、職住近接(または同一)、治安面での不安等々が、そして、仕事面では、一つのことがなかなか思うとおりに進まないこと、なかなか改善が目に見えない環境や社会・・・・etcが雪のように降り積もって、精神的に圧迫されてしまうようです。

「しまうようです」、とヒトゴトみたいに書いていますが、勿論私も精神的な疲れを感じることはしばしば。
ブログとの関係では、アウトプットする体力というか、アウトプットしたいと思う気持ちに繋がる感性というか、アウトプットに至るまで考察する知力というかが底を突きつつあるような気がします。
書きたいテーマは沢山あるのですが、じっくり考えることができなくなってきている気がします。
人間ですからね。当たり前といえば当たり前です。うん。

さて、そんな疲れを癒すために、もうすぐ帰国休暇に入ります♪
この1年、ガムシャラに走り続けてきた気がしますので、ここで1回リセットし、越し方行く末をゆっくりじっくり考えてみたいと思います。

そして、美味しいものを沢山食べてエネルギーを蓄え、次のタームに備えたいと思います(笑)。
ちなみに今食べたいものは、

坦々麺(赤坂飯店)、トムヤムラーメン(ティーヌン)、寿司(六法)、浅草の海老天丼、焼肉(叙々苑)、トンカツ、しゃぶしゃぶ、讃岐うどん、うなぎ(ひつまぶし)、鯛茶漬け、串揚げ、お好み焼き、たこ焼き・・・。

といったところです(笑)。

なお、帰国の際には、JENの東京本部で帰国報告会をさせて頂きます。
日程が決まったら、またこちらでもお知らせいたしますね。

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2007年10月 4日 (木)

とある日常

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日もまた、発電機が故障しました。

その結果、私のコンピューターの電源を入れるACアダプターがお亡くなりになってしまいました・・・。
彼(彼女?)は、煙を噴き出しながらも、自分の身を挺してコンピューター本体を守りきってくれました。
その勇気ある行動に感謝します・・・。黙祷。

実は私のACアダプターは2代目でした。
最初に使っていたものも、同じ事故で壊れています。
当地では電力がはなはだ不安定なので、常に電圧安定のための電圧器を2重に使い、また、電圧状況を示すコンセントを使っています。
にもかかわらず、同じような事故が頻発。

本日の事故でも、突然バチン!という音がし、電圧器とACアダプターの双方から煙がもくもくと立ち昇ったのでした。
急いでACアダプターをコンセントから抜き、電圧器の電源を切りましたが、一部のコンピューターからは電源が落ちてしまいました。

現在はようやくやって来たシティパワーの電気で働いていますが、最近は電気は夜しか来ないのです。

一方、壊れた発電機は現在修理中。日曜日には仕上がる予定と言われていますが、どうなることか。

そんな中、仕事は山積みで、来週もまた仕事のピークを迎えます。
明日・明後日をいかに凌ぐかが課題です・・・。

あ゛ー。

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2007年10月 3日 (水)

初秋

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブールは朝晩本当に寒くなってきました。
今も厚手のフリース+長袖Tシャツ+長ズボンといういでたちですが、足元からじわじわと寒さが登ってくる感じがします。

ということで、寝る時は毛布を二枚もかけて、且つネコスケ(湯たんぽ代わり)と一緒に寝ています。

しかしながら、ネコスケは昼間1人(1匹)で過ごしているため、どうやら殆ど寝ているらしく、夜は遅くまで大暴れするわ、朝は早くから起き出すわで、私と生活リズムが全く合いません(>_<)。

夜は、私が寝ようとしても、遊んでくれー!!って感じで噛んだり引っ掻いたり蹴っ飛ばしたりしてきます。
朝は、私がまだ寝ているところを、顔をぺしぺし叩いてきたり、鼻を舐めたりして、起こしてくれます。
とてもカワイイのですが、もうすこし寝ていたいなぁ、と思う初秋の朝です(笑)。

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2007年10月 1日 (月)

とある街角の風景

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日は、カブールの街角の風景をご紹介します。

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↑小売店。水やビスケットからシャンプーや洗剤などの日用雑貨まで、様々なものを取り扱っています。

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↑ガラス&鏡&その他建材屋さん。店の看板の文字を鏡で作っているところがなかなかオシャレ。

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↑野菜の売り子。日々の料理でよく使われる野菜(じゃがいも、トマト、たまねぎなど)や果物は、このような移動屋台式の店舗で売り歩かれています。もちろん、市場や店舗でも売られていますヨ。

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↑ブッチャーストリート(肉屋通り)。
肉屋さんや野菜屋さんが軒を連ねています。首を落として皮を剥いだ牛や羊がぶらーんと店先にぶら下がっています(写真は撮りませんでした・・・笑)。

如何でしたか?カブールの街角の風景。
興味深い街角の風景は沢山あるので、折を見てご紹介していきますね。

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2007年9月30日 (日)

とある平日の夕食

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日の夕飯には、頂きもののレーション(ration、軍隊の野戦食)を食べてみました。
色々な国の軍隊がレーションを作っていますが、食べ比べた方の話によると、フランス軍とイタリア軍のレーションがかなりイケるらしいです。

さて、今日食べたのは米軍のレーションで、選んだのはビーフ・エンチラーダ(他にも色々なメニューがありました)。
エンチラーダというのは、メキシコ料理の一種です。

袋を開けると、色々なものが入っています。

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・エンチラーダセット(豆ペースト、トルティーヤでビーフを包んだもの、チェダーチーズペースト、ソースがそれぞれ別々の袋に入っている)
・野菜ビスケット
・クッキー
・粉末レモンジュース
・インスタントコーヒー
・砂糖、粉末クリーム、塩、粉末唐辛子
・発熱剤(水を入れたら発熱する)
・飲み物用のビニール袋
・スプーン

まー至れり尽くせりです。野戦食ですからね。

味は、結構濃い目。
エンチラーダをおかずに白米が食べられそうな感じでした(笑)。
ボリュームがあったので、半分に分けて食べましたが、結構満足でした。

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2007年9月29日 (土)

とある休日の一日

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

最近、朝晩がめっきり冷え込むようになってきたカブールです。
そのため、休日は特に朝寝や二度寝が心地よい訳ですが、今朝はドーンという音で目が覚めてしまいました。
またロケット弾がどこかに落ちたのか?と思っていたら、実は大規模な自爆テロでした。
カブール市内で、アフガニスタン国軍のバスが内部から爆発したとのこと。

また、本日「間違いだった」というコメント付きで解放されましたが、26日には、国際赤十字(ICRC)のスタッフがワルダック州で誘拐されました。ジュネーブ条約で中立性が謳われているICRCのスタッフが誘拐されるというのは、それだけ秩序が失われてきているとも言えるのではないでしょうか。

治安の悪化を感じる事件が本当に増えてきました。

そんな中、本日は事務所で丸一日お仕事。
そして夜は、日本の警備会社の方とJENの事務所でお好み焼きを作って食べました。

治安情勢の判断の仕方からミサイルの種類や破壊の仕組みまで、多岐にわたるとても興味深いお話を伺うことができました(軍事マニアの方には垂涎の内容だったと思います(笑))。
その他にも、その事務所では3匹の猫を飼っていらっしゃるので、飼い猫の話でも盛り上がりました(笑)。

明日からまた1週間が始まります。がんばるぞ~!

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2007年9月28日 (金)

送別会

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

本日は、元JENスタッフであり、直近ではUNに勤務し、総計約5年間をアフガニスタンで過ごした椎名さんの送別会を行いました。
椎名さんは明日、日本に帰国するのです。

椎名さんは、JENアフガニスタンで勤務していた2002年頃、JENの支援速報のページでハードボイルドタッチの記事を沢山書かれていました(駐在員椎名カブール日記)。
椎名さんの書く文章は非常に味があり、且つ、日常的な出来事を端緒としつつも、そこから「NGOの仕事とは」、「復興支援とは」、ということを考えさせられるとても繊細な内容で、椎名さんの人柄を表しています。私は、初心を思い出したいとき等に、今も椎名さんの記事を読み返したりしています。

アフガニスタンでの5年間って、本当に長いですよね。
復興支援が津波のように大量にアフガニスタン入ってきて、そして波が引くように引いていった歴史を、NGOとUNという異なる機関で身を持って体験した経験を、今後の仕事にもきっと生かされることと思います。頑張ってください(^-^)/

私も当地に赴任してからもうすぐ1年になります。
あっという間という気もしますが、長かった~という気もして、複雑な気持ちです。

本日は、何気にカブールで働くブロガーの方々が勢揃いでした。
エコノミストのこの方も、お子さんが生まれたばかりのこの方も、写真のステキなこの方も。

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この写真(↑)は、アフガニスタンで働くエコノミストから頂きました。
ありがとうございました♪

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2007年9月26日 (水)

女子学生

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日、日本大使館で行われた会議に出席するためにカブールの街を車で走っていたら、下校途中の女子学生をたくさん見掛けました。

こちらの女子学生の制服は全身黒色。
黒の長めの上着に、黒のパンツというスタイル。
加えて、白色のチャダルと呼ばれる大判スカーフで頭を覆っています。
上級生になると、登下校の際は、制服の上からチャダリー(ブルカ)で全身をすっぽり覆います。

夏は日差しが強いので、日よけのために傘をさしたり、チャダルの上からサンバイザーやキャップを被っているオシャレな(?)女の子も見かけます。

また、通学路には、ちょっとした駄菓子屋さんが下校時を見計らって店を出しています。
小さいスナック菓子のようなものを色々売っていて、かなり興味深いです。

女子学生は、どこの国でも似てますね。
女子学生の通る道には、「キャピキャピ」って文字が浮かんで見えるような、明るい笑い声が溢れていました。

のどかで平和な光景に癒されました♪

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今日は写真を撮らなかったので、パルワン州の下校の様子をどうぞ。
伝統が強く残る地方部では、カブールに比べブルカ姿の女子学生の数が多く見られます。

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2007年9月24日 (月)

抜糸、そして紛争地での備え

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

本日、在カブール日本大使館の医務官に抜糸をして頂き、無事盲腸の件も終了しました。
「糸が癒着しているかな?」と言われたときはヒヤリとしましたが、無事キレイに全部取って頂きました♪

今日は、盲腸になってみて感じたことを、紛争地での備えという視点で振り返ってみたいと思います。

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アフガニスタンには、外国人が安心して手術を受けられるような施設はありません。
運が良ければ、ISAF(International Security Assistance Force)の野戦病院で手術を受けることが出来るようですが、あくまで軍事operationに携わっている多国籍軍の関係者を治療することを目的とした医療機関のため、常に受け入れてもらえるという訳ではありません。

一方、手術を伴わない一般的な治療であれば対応してもらえる外国籍の病院はあります。
しかしながら、それらの病院に抜糸をしてもらえるかについて問い合わせたところ、対応出来ないと言われてしまいました。

つまり、アフガニスタンで手術の必要な病気や怪我をした場合、基本的に国外に出るしか選択肢はないのです。

===

一方、今回の私の急性盲腸炎の発症は、まるで胃炎のようでした。
胃がじわじわーっと痛くなってきて、耐えられないくらいの胃の痛みが連続的に襲ってくるようになったと思ったら、同時に断続的な吐き気も現れたのです。

そのため、最初ホテル付きのドクターに見てもらいましたが、原因がわからず、痛み止めを打ってもらったものの効かず、病院に行ったのでした。
しかしながら、病院に入ってからも、七転八倒しながら、問診→エコー→血液検査→CTスキャンと受けて、「急性盲腸炎」と診断されたのは病院に入ってから12時間くらい経過した後でした。

急性盲腸炎の場合、胃が最初に痛くなり、徐々に腹部右下に傷みが移動するケースが多いようですが、私の場合時間が経過してもずっと胃の周辺が痛かったため、診断に時間がかかったようです。

振り返ってみると、このような状況がカブールで発生していたら間に合わなかったかもしれないと思うとヒヤリとします。

===

JENでは、日常的なセキュリティ対応や「もしも」の時の対応を定めたSecurity Planを作っています。その中で、Medical Evacuation(アフガニスタン国内で手術の必要な病気・怪我をした場合どのように対応するか)についても定めており、そこに緊急医療機関としてドバイの病院のリストを掲載していました。

R&Rの時もSecurity Planを携帯することにしていたため、真夜中に発病した急性の盲腸炎でしたが、リストから24時間対応且つ緊急医療に長けている病院を選んで行くことが出来たため、手遅れになることなく対応できたのでした。

将来起こり得る全ての可能性に備えることは不可能ですが、当たり前のものが備わっていないことが常態である紛争地で働くためには、やはり命に関わる最低限のことに対する備えは必要である、と今回の盲腸炎@ドバイでは身をもって実感した次第です。

ちなみにドバイの病院情報は、今回抜糸をして頂いた大使館の医務官に事前に頂いた情報を下に、Security Planにアップデートしておりました。
二重にお世話になり、本当に感謝です♪

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2007年9月23日 (日)

ネコスケ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々に会ったネコスケは、パーフェクト主婦とプログラムオフィサーのタロウさんがバッチリ世話をしてくれていたおかげで、しっかり(ずっしり)成長、既に大人の風貌になっていました。
一方、結構1人(1匹)でいることが多かったせいか、同時にとっても甘えん坊になっていました。

ものすごく「かまってくれ~」って感じで飛びついてきます。
カワイイのですが、私が横になっていると、盲腸跡であろうと構わずにお腹に飛び乗ってきたりするので恐ろしい・・・。
まーもちろんネコスケが飛び乗ったくらいで傷口が開くことはありませんが、ドスンと飛び乗られるとそれはビックリする訳です。

成長したネコスケの写真を撮ろうと試みましたが、動き回って撮らせてくれないのであきらめました(笑)。次回撮れた時にアップします!

明日は抜糸です。ドキドキ。

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2007年9月22日 (土)

復帰!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

本日、無事カブールに戻りました!
ドバイから乗ってきた飛行機が、土漠のような景色の中にぽつんと現れた空港に、くるくると螺旋を描いて降り立つと、あー帰ってきたなぁという気持ちで身が引き締まりました。

盲腸の手術の件では、心の篭った沢山のメッセージを頂きまして、本当にありがとうございました。

おかげさまで術後の経過も良好で、ドバイからカブールへのフライトも全く問題ありませんでした。
とは言え、しばらくの間は体調の回復に専念し、重いものを持ったり、激しい運動は控えて過ごしたいと思います。

また、今後とも、ブログを通じてアフガニスタンのことや紛争後復興支援の現場での思い等、折々にお届けしていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します♪

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2007年9月17日 (月)

ドバイで盲腸炎!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

実は、先週からR&Rでドバイに来ています。
アフガニスタンのようなストレス度の高い地域で勤務する職員には、心身のバランスを整えるために、定期的・強制的に任地を離れることが義務付けられています。R&Rは、国連や他の国際NGOでも定められている休暇で、通常2-3ヶ月に1回とされています。

ということで、ドバイに出てきた訳ですが、なんとドバイに出てきた途端、急性盲腸炎が発症してしまい、入院・手術をうけておりました。

手術を受けたのは生まれて初めてだったのですが、さすが南西アジア・中東・アフリカ駐在の方々がMedical evacuationで訪れる国だけあって、非常にシステマティックで質が高く心地よい医療サービスを受けることが出来ました。

入院してから手術を受けて退院するまで、なんとたったの2日間。

入院中も、「ルームサービス!」と言って運んでくる食事、一日1回交換されるリネン類、看護士さんとそれ以外の身の回りサービスを行う人が24時間で待機している等、ホテルのような快適なサービスを受けることができました。

休暇を満喫することができなかったのが残念なのですが、カブールを出てからの発症で、本当にラッキーでした。
カブールにも外国人が掛かれる医療機関はあるのですが、やはりここまで迅速且つ質の高いサービスを受けられたかというと疑問です。とは言え、抜糸はカブールで行わざるを得ないため、その様子は追ってご報告しますね!

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2007年9月13日 (木)

スーパーコンピューター

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

大変ご無沙汰してしまいました!
ご心配頂いた方も沢山いらっしゃったと思います。また、楽しみにして下さっていた方もいらっしゃったと思います。ご心配おかけしてしまい、また無駄足を踏ませてしまい、申し訳ありませんでした。
おかげさまで無事に、でもバタバタと忙しく過ごしておりました。

さて、こんなに間が空いてしまったのにはいくつか理由がありまして・・・。

まずは、発電機の不調。
シティパワーの供給時間が短くなるのに反比例し、発電機の稼働時間が長くなりました。
そして、元々調子の悪かった発電機が断続的に止まったりという症状が何度も起き、その度にスタッフが部品を買いに行って修理したり、修理工を呼んだり・・・。
そもそも中古品の発電機だったため、且つパーツ自体も完全な新品がなかなか無い状況なので、部分的な補修をしても完全に直るということはまれなのです。

そして、その余波を受け、オフィス内でサーバーとして使用していた年代物のスーパーコンピューターが壊れてしまいました。
毎回立ち上げるたびにどこかがおかしいという状況が続き、その度に修理を呼びましたが、結局立ち上げもできなくなってしまったという次第です。

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サーバーとして使っていたスーパーコンピューター(というメーカー/製品名?のパソコン)。

現在はサーバーを新しいパソコンに替えたので、なんとかやっています。

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2007年8月24日 (金)

買出し

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブール市内での誘拐事件以来、不要不急の外出を控え生活しております。

思い返せば、今週はANSO(Afghanistan NGO Security Office)のセキュリティミーティングに出席した以外、一度も外に出ませんでした。

そんな中、今日のお昼はカブールの紀伊国屋と言われる(?)「A-ONE Market」に買出しに行ってきました。
ここは、海外の製品を中心に、シャンプーや歯磨き粉等の生活用品、食品、鍋や食器類、etcと基本的に何でも揃う品揃え。
いつも、外国人でにぎわっているお店です。

シャンプーとコンディショナーを買いたかったのですが、私の買おうとした種類のものは、何故かコンディショナーは種類豊富にあるけれどシャンプーがない、という状況だったのであきらめ、食べ物を中心に買って来ました。

P8240257

お菓子多いですね・・・(笑)。
お菓子はパキスタン製をよく見かけます。

ネコスケは新しいネコのエサに興味津々です。
黄色いパッケージのカリカリのエサはタイ製、缶入りのエサはイタリー製でございます。

ちなみに、ここの店番の少年たちはとっても利発。
例えば、ここでは外貨でもアフガニでも支払えるのですが、その計算がとても早い。
さらにお客を覚えていて、私たちには、片言の日本語で色々と話しかけてきます。
「オゲンキデスカ」「アリガト」「コニチワ」などの挨拶は、おてのものです。

今日もそんな会話をしていたら、店で買い物をしていた初老の男性に突然「ニホンジンデスカ?」と聞かれました。
UNに勤めているブルガリア人で、日本人(大阪出身)の奥様がいるとか。

アフガニスタンで日本語が聞けて嬉しかったんでしょうね。
でもこちらは突然のことにちょっとビックリしてしまい、若干腰の引けた対応をしてしまいました(笑)。

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2007年8月23日 (木)

お正月?

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

事務所内で仕事をしていると、事務所の敷地内で、「パシッ」という音が聞こえました。
なにやら大判の紙のようなものが落ちてきた感じ。

しばらくすると、セキュリティガードがニコニコしながらこれ(↓)を持ってきてくれました。

P8240267

そう。凧です。
実はアフガニスタンでは凧揚げがとてもポピュラー。
空を見上げると、ものすごく高度の高い場所に、沢山の凧が揚がっているのが見られます。

そのガードに凧揚げを強要(?)されたので、狭い敷地内でやってみました。
ガードに凧を持たせ、ネコスケを肩に乗せ、凧の糸を持って敷地内を走り回る事務所長。
ある意味壮観です(笑)。

しかしながら、全く揚がりませんでした。
ガードの分析によると、糸が切れているからということで、今度糸を持ってきてくれるそうです。
優しいですね!

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2007年8月21日 (火)

異文化交流

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

日本文化との共通性を見出すことがしばしばあるアフガニスタンでの生活。
悠久の時を経て、シルクロードを通じて伝わってきたのかしら・・・、と時に壮大な気持ちにさせてくれます。

例えば、衣食住に関わる部分。

カルザイ大統領が良く着ている緑と紺の縦縞の袖の長いコート。
「チャパン」という名前ですが、半纏や掻巻みたいですよね。

また、コタツに良く似た(というかコタツそのもの?!)の「サンダリ」という暖房器具もあります。
コタツ布団の中は、電気ではなく炭で暖めています。
掘りごたつの「堀り」じゃないバージョン、といった感じです。

また、多くの家庭では、家に入る時に入り口で靴を脱ぎますし、食事の時や家族団欒の時は座布団と布団の中間のような敷物を敷いてその上に座ります。

そんな日本文化との共通性を多々発見するアフガニスタンですが、今日また新たな発見がありました。

我が事務所ナショナルスタッフの目から見ても、非常識極まりないアフガニスタンのとある会社と、数ヶ月間一緒に仕事をせざるを得なかったのですが、遂にその仕事が終わったので、最後にその会社関係者が帰った後、思わず塩をまいたのでした・・・。

するとそれを見ていたスタッフが、「アフガニスタンでも同じ事をする!」と言うのです!

「メルマスティア(客人歓待)」が特徴とされるアフガニスタンでも、嫌な客には後からこっそり塩を撒いているというのは、とても面白い裏事情でした(笑)。

ちなみに、アフガニスタンの場合は、塩にドライチェリーを入れたものを撒くそうです。
ちょっとステキですよね。ドライチェリー入りの塩。
怒りも和らぎそうです(笑)。

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2007年8月18日 (土)

癒し系~その後

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

例の癒し系、大分成長し、且つ相当なついてきました。
お気に入りの場所は、狭い場所と私の肩の上(↓)。
手乗り文鳥ならぬ、肩乗りネコです。

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名前はネコスケにしました。
女の子なんですけどね。かわいそうかな・・?

あどけない顔をしたネコスケと、ネコスケにより作られた私の手の傷跡・・・(↓)。
傷だらけです。あれ?もしかして、なつかれてない・・??

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2007年8月17日 (金)

ありがとう!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

とっても嬉しいことがありました。
以前の職場の同僚が、メッセージ付きで、アフガニスタン指定でJENに寄付をしてくれたのです♪

アフガニスタンのような国の現場で仕事をしていると、長年の紛争が残した街や人びとへの爪あと、いびつな発展の様子等と日々触れたり、また、日を追う毎に増えてくる制約に直面することで、視点が近視眼的になることが増えてきます。

そのような中、想ってくださる人たちがいること、そしてそのお心遣いにとても元気付けられ、パワーをもらいました。

また、人とのつながりって嬉しくてありがたいものだなぁと思いました。
喜びも幸せも、悲しみも憎しみも、人としてのあらゆる感情は、ひとえに人ととのつながりによって生じるものである、と改めて思わされました。

Oさん、Kさん、Kさん、どうもありがとうございます!!
お心遣いがとてもとても嬉しかったです♪
そして思いやりにとっても元気付けられました!

アフガニスタンを思って支援してくださる方々の想いを確実に現場に届けられるよう、引き続き頑張ります☆

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2007年8月16日 (木)

暑中お見舞い

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今夏、日本は猛暑で40℃を超えた地域もあったとのこと。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?

こちらも昼間はまだ倒れそうなくらいに暑いのですが、夕方から朝にかけては、空気の中に秋の気配が感じられるようになってきました。
季節の移り変わり、時の経つのは早いものです。

こちらに来てから、クーラー無しの生活をしておりますが、実はこれがなかなか良いものです。
クーラー生活に慣れきった体で耐えられるかな、と当初は心配しましたが、体が本来のリズムを取り戻してきているようです。
気温が40度くらいに上がった時は、血液の温度も上がっている感じがしてボーっとしてしまいますが、沢山汗をかくので、運動不足の身にとっては、その意味でもとても爽快です。

かと言って、日本の、特に、街全体がヒートアップしているような東京の暑さはまたベツモノという気がしますので、日本でクーラーなし生活を続けられるかと言うとそれはまた別の話、という気もします(笑)。

みなさま、どうぞご自愛下さいませ。

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2007年8月12日 (日)

片付けられる女

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

少し前に、「片付けられない女」という言葉が流行りましたが、我が事務所には、その対極を行く女性がいます。

つまり、「片付けられる女」。しかも「超」が付くくらい片付けられる女。
彼女は、料理・掃除・国際スタッフの衣類の洗濯を担当するナショナルスタッフです。
一度に複数の仕事をこなすことの出来る、「ザ・スーパー主婦」。

週明けの日曜に出勤してくると、彼女はまず埃だらけのオフィスの机やPC周りの掃除を開始します。
以前も書きましたが、カブールは本当に埃が多く、窓を開けていると一日で机の上にうっすらと埃の層が溜まるほど。
でもクーラーがないので、窓は開けざるを得ません。すなわち常に埃だらけ。
そんな机の上を、次から次へと掃除していきます。

特に私の机の上は、資料や本や細かいものが色々と置いてあるのですが、彼女はそれらを一つ一つ雑巾で拭き、もとあった場所にきれいに戻してくれます。

次に、国際スタッフの朝食を出します。
以前の朝食メニューはケーキとお茶だったのですが、一度誰が教えた訳でもないのに、ドリップ式のコーヒーを入れてくれました。それがとても美味しくて、大絶賛したところ、最近では毎朝美味しいドリップコーヒーを出してくれるようになりました。
美味しいコーヒーで一日を始められる幸せ・・・♪

それから、キッチンに山と積み重ねられた食器洗い。
夜や週末は国際スタッフは自炊しているのですが、食器等はそのまま置いておくことが多く、大抵毎朝山のように鍋や食器がキッチンシンクに残っています。
それらを鼻歌を歌いながら、次々と片付けていきます。

そして昼食準備。
昼食は、毎日美味しいアフガン料理を出してくれます。
昼食は、国際スタッフ・ナショナルスタッフ全員でお金を出しているのですが、驚くのは彼女の資金回収能力。
毎月の支払いを忘れるスタッフがいようものなら、ものすごい勢いで回収に出向きます。
また、メニューに肉が出る時は、若干支払いを上乗せしなければならないのですが、その時も、渋るスタッフからものの見事に徴収してきます。
確実な資金回収能力は、ナニワ金融道も恐れをなす位(笑)。

午後は、昼食の後片付けをして、事務所や国際スタッフの部屋の掃除、それから洗濯・アイロンがけです。

彼女が掃除した後の部屋や事務所スペースは、驚くほどの綺麗さ。
ものがピシッと整理整頓され、埃一つ塵一つありません。

よくよく観察してみると、椅子の足や敷居の隙間、階段手すりの足元等、普段気が付かないような場所も丁寧に拭き掃除をしています。綺麗になるのも当たり前ですね。納得。

洗濯物もパリッとアイロンが効いて、清潔になって仕上がってきます。
ただ、彼女のプライオリティは、清潔>傷みのようで、余りに激しく洗ってくれるため、洗濯物の傷みが早いのが玉にキズ(笑)。

これだけの仕事を、業務時間内に全てこなし、しかも時間が余ってお茶を飲んでいる彼女。
本当に「ザ・スーパー主婦」なのです。

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2007年8月10日 (金)

アフガニスタンのフルーツ:⑫杏

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々のアフガニスタンのフルーツシリーズ。
今日は杏をご紹介します。当地の言葉でザルダール。

大きさも色も形も日本で見るものと余り変わりありません(写真はちょっと桃っぽいですね)。

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が、味はどうでしょう??
実は私は、日本でも生の杏は食べたことが無く、ジャムやピューレしか味わったことが無いので比較が難しいのですが、なんとなく大味(?)な感じがしました。
甘くて酸味は殆どありません。

面白かったのは、食べ方。
へこんだ部分に爪で切れ目を入れ、勢いを付けて左右にくるりと回します。
丁度、ビンのふたをあけるときのような感じ。
そうするとあら不思議。杏が二つに割れるのです。
これって杏の普通の食べ方なのでしょうか??

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2007年8月 9日 (木)

人生最良の日

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日、当地に来てから初めて、アフガニスタンの結婚式に参加してきました。

カブールに数多ある結婚式場の1つに近づくと、既にお腹に響く大音量の音楽が聞こえてきます。
会場は、男性用と女性用に分けられており、私は女性用の会場へ。

大ホールのような場所に一歩足を踏み入れると、40個程のテーブルが所狭しと並べられており、そこには見渡す限り女性が座っています。
そして、会場の中央正面には舞台があり、電子ピアノ、電子ドラム、ギター、ヴォーカルの4名で構成されるバンドが、中東風の音楽を大音量で演奏し、その前のスペースでは、女性や子供たちが激しく踊っています。踊りも中東風の妖艶なもので、ちょっとビックリしてしまうような激しさ。

そしてとにかく驚くのは、女性たちの華やかさ。
カラフルなビーズやスパンコールがこれでもかと散りばめられた煌びやかな衣装をまとい、驚くような化粧(白塗り+ただでさえ彫りの深い顔立ちをさらに強調するようなアイメイク+眩しく光る口紅)をしています。

大音量の中、まばゆいばかりの女性たちの踊りの様子を見るともなく見ていると、新郎新婦が登場。
新郎が新婦の腕を引き、沢山の親戚を引き連れ、照明に照らされビデオカメラで撮影されながら、中央舞台の対面にある椅子の並べられた舞台に進んでいきます。その途中、周りを取り囲んだ親戚の人たちがきらきら光る金粉のようなものを新郎新婦に振り掛けています。

新郎新婦が舞台に到着すると、続々と親戚や友達がその周りを取り囲み、大撮影大会。
と言っても、一般の人の写真撮影は禁止で、新郎新婦が引き連れてきたカメラマンが撮影をしています。その間も、音楽とダンスは継続。

撮影がひと段落すると、来た時と同じような状態で新郎新婦が会場を後にします。
その後、食事が始まり、またダンスが始まり、三々五々お開きになっていきます。

ちなみに、新郎新婦のお披露目は、男性用の会場ではありません。
というのも、奥さんの写真でさえ他人には絶対に見せないお国柄。新婦を男性陣の目の前に連れて行くなどということはありえないようです。

結婚式会場は撮影禁止なので、残念ながらお式の写真はありませんが、頂いた引き出物の写真をどうぞ(↓)。

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中には砂糖で固められた豆菓子とキャンディーが入っていました。喜喜。

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2007年8月 8日 (水)

癒し系

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

大変ご無沙汰しております!

ブログの更新が途絶えてしまい、またご心配をおかけしてしまいました<(_ _)>
おかげさまで元気にしております。

ここ数週間、色々なことが重なりとても忙しかったため、書きたいことはあるものの、感性が鈍ってしまい、なかなか筆が進まなかったのでした・・。
今後も状況が変わることは当分なさそうではありますが、また更新していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

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さて、突然ですが、ネコがやって来ました♪♪
事務所裏の発電機が置いてあるスペースに居た生後数週間のネコをセキュリティガードが拾ってきたのです。

早速、私の部屋で飼い始めました。

最初の夜は夜鳴きがひどく、次の夜は大人しく私の首の下で(!)寝、その次の夜は引っ掻いたり噛み付いてきたり、そして昨晩は夜中に大興奮してジャンプ→アタックを繰り返しと、なかなか私を熟睡させてくれません。そしてたったの数日で、私の腕は傷だらけです・・・(笑)。

また、気付かずに踏んでしまいそうになること、それからなぜか私に抱っこされている時におしっこをすること(もしかして、怯えている・・・?!)が目下の悩み。

が、私が部屋に戻ると、どこかからトコトコと現れ、足元にまとわりついてくるのがなんとも言えずカワイイのです。
最近は、お昼の後等に部屋に戻ってネコと遊ぶのが最大の楽しみです。

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明日から週末にかけて、カブールでは「和平ジルガ」が開催されます。
何かと微妙な関係にある隣国パキスタンの要人を含む総勢700名を招いて行われる大会議。
そのような機会を狙ったテロなども想定されるため、安全確保のため、週末は外出は控え宿舎に缶詰状態の予定。

ということで、ネコと終日遊ぶ予定です。楽しみ・・・♪

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180ml入りのミルクパックと同じ大きさ!手のひらサイズです(手だけ登場しているのは、セキュリティガードです)。

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2007年8月 1日 (水)

職住近接

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

JENの事務所は、宿舎兼事務所。

大き目の民家の、1階が事務所と食堂、2階が宿舎になっています。
完全なる職住近接。

特に、アフガニスタンでは自由に外出できないという事実とも相俟って、休日は気付いたら仕事をしている、というような状況になり勝ちです。
また、プライベートも余りありません。

一方、メリットもあります。

例えば、お昼ご飯の後に、自室に戻って若干のシエスタタイムを取れるのはささやかな幸せ♪
昼食後に睡眠を取ると仕事の効率が上がるということで、日本でもお昼寝ビジネスが盛んだったような覚えがあります。

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2007年7月31日 (火)

朝の時間

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

以前も書きましたが、ワタクシ、こちらに来てから「超」朝型人間になりました♪
なんせ、ドライバーやセキュリティガードは超朝型。
早朝の事務所敷地内の賑やかさについては、ここで繰り返すまでもありません。

私は、朝の時間がとても好きです♪

まだ誰も居ない事務所に座って、じっくりと将来的な事務所の方向性を考えたり、現在直面している問題について解決方法を考えたり。
夜だとバタバタしていて集中できないのに加え、一日の疲れもあるのか、どうしても発想が後ろ向きになり勝ち。

一方、朝の場合、まだ汚染の少ない爽やかな空気と、明るい日差しのおかげで、自然とプラス思考になってきます☆

思えば、前職の時も、職場に行く1時間くらい前に、職場近辺の喫茶店(スタバかタリーズ)に寄って、勉強したり、本を読んだり、考え事をしたり、していたものでした。

実は朝型人間の方って多いんですよね。朝の喫茶店では、直接会話はしませんが自然と顔見知りの人が出来たり、自然とそれぞれが座る定位置が決まってきたりということがありました(笑)。

おかげで今もスタバやタリーズ大好き人間です♪
カブールにも出来ないかなぁ・・・。

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2007年7月29日 (日)

檸檬ジュース

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

セキュリティガードが作ってくれた檸檬ジュース。

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てっきり甘酸っぱい味を想像していたのですが、なんと、塩酸っぱかったです。
つまり、塩味+酸味。
ジュースとしては新しい味覚。でも、美味しい♪

当地に出回っている檸檬は、スダチくらいの大きさで、優しい酸味です。

同じく当地に出回っているラディッシュを薄切りにして、塩でもんで、その後この檸檬と醤油で味付けすると、即席の漬物の出来上がり。

食欲の無い暑い日に食べると、箸が進みます。

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2007年7月27日 (金)

夏の終わり?

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

日中のうだるような暑さ、倒れそうな暑さは未だ続いておりますが、一方、朝晩は大分涼しくなってきました・・・。

オフィスにも部屋にもクーラーが付いていないため、しかも私の部屋は一番日当たりの良い部屋のため、最高に暑い時期は、夜になっても部屋に熱が篭ってとても寝苦しかったです。
とは言え、横になったら3秒くらいで寝ていましたが・・・(笑)。

ところが最近は、朝晩は結構涼しくなってきました。
夜にレストラン等の屋外スペースに居ると、夏の服では肌寒く感じることも。

既に、夏の終わりなんでしょうか・・・??

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雲の切れ間から射す光。

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2007年7月26日 (木)

JAPAN!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

当地の人びとは、親日的な人がとても多いです。

例えば、とある村で、70人くらいのターバンを巻いた長老たちにぐるりと囲まれて話をする機会があったのですが、その際ひとりの長老がすっくと立ち上がり、「欧米は自国の利益のためにアフガニスタンを支援しているが、日本の支援は純粋にアフガニスタンのことを考えてやってくれている、ありがとう」と話してくれました。
このような発言は、色々な村でよく聞きます。

また、今日も、カブール市内のとある建物の入り口の警備ポイントで、どこから来たのかと聞かれたので、「日本」と答えたところ、「僕は日本が大好きだ。なぜなら日本の人たちはアフガニスタンの国造りのために来てくれているから」と言われたり。

あるいは、カナダ人には「カナダ大好き」、アメリカ人には「アメリカ大好き」と言っているのかもしれませんが・・・(笑)。

一方、当地では中国から来た売春婦が少なからず居るらしく、東アジア人の見分けが付かないアフガニスタン人からは、疑わしい目つきで中国人かと聞かれることもままあります。

そんな時は、郷ひろみもビックリの勢いで「JAPAN!」と答えるようにしています(2億4千万の瞳・・?)。
まー、そんなに力を込めて言う必要もないのですが、そうすると、「おー、日本か!Good!Good!」というように、手のひらを返したような態度に様変わりするのが面白いのです(笑)。

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本文とは全く関係ありませんが、ヤギの家(個室つき)。

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2007年7月25日 (水)

元気です。

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

残念なことに、7月19日に韓国人23人がカブール南部のガズニ州で誘拐され、うち1人が本日(7月25日)殺害される事件が発生しました。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
同時に、人質となっている方々の一日も早い解放を願っています。

本件に関連して、多くの方々から安否確認のご連絡を頂きました。
いつも気に掛けて頂き、また、ご心配頂き、本当にありがとうございます。

タイミング悪く、事務所のネットの調子が悪かったこともあり、定期的にブログの更新が出来なかったため、さらにご心配をおかけしてしまいました・・・。
おかげさまで、JEN国際スタッフ・ナショナルスタッフ共に、無事生活・仕事をしております。

同時に、今まで以上にセキュリティには留意して活動しています。

例えば、先日NGO間のセキュリティミーティングのお話をしましたが、JENでは、定期的に主催団体から情報収集をしている他、他のNGOやUN等の機関からも追加的に情報収集を行っています。

また、不要不急の移動は控える等、今まで以上に活動には留意して過ごしています。

以前、テロで思うことでは別の側面から記載しましたが、周知のとおり、仕事・人間関係等々、何事においても、何かを作り上げる時には、とても多くの人びとが、気の遠くなるような時間と手間を費やしてコツコツと積み上げていくものです。一方、壊す時は一瞬。

四半世紀以上もの間紛争が続いていた国で、国造りに着手し、それを継続してきたこの数年の努力は、アフガニスタンの人びと、そして、それを支援する人々ともに、膨大なものであったことは容易に推察されます。そのような努力の積み重ねが、一瞬にして消え去るようなことがないよう、希望しています。

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2007年7月22日 (日)

お笑い好き?

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンでは、お笑い番組がとてもポピュラーです。
人気番組は「ザンゲ・ハタル」。意味はDanger Bell.
一番人気のテレビ局「TOLO TV」で、お昼に流れています。

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3人の司会者(お笑いグループ?)が、時事ネタ(電力事情からアフガニスタンに駐留している多国籍軍問題、近隣諸国との外交関係まで幅広い)を取り上げて、風刺するお笑いスタイル。
人びとが日々直面している問題や、政府の取り組みなどをネタに面白おかしく語っています。

イメージ的には日本の「爆笑問題」のような感じでしょうか。

アフガニスタンの人たちは、厳しい気候のせいか、あるいはこれまでの歴史がそうさせるのか、はたまた文化的なものなのか、道を歩いている時にスマイルを見かけることが殆どありません。
そのため、タイ等アジアへの旅行から帰って来ると、なんて厳つい顔つきの人たちばかり!!と思ってしまうこともしばしば。

しかしながら、実は相当お笑い好きな人が多いようです。

ナショナルスタッフとランチを食べている時に、TVでお笑い番組が流れると、みな一心不乱に(?)凝視しては、大笑いしています。

また、ナショナルスタッフが集まると、何かを話題にしては大笑い、ということがよくあります。
私もお笑い好きなので、そういう時は何故笑ったのか教えてもらうようにしているのですが、説明してもらっても、「???」となってしまうこともままあり。
笑いのつぼは、残念ながら相当異なるようです。

涙を流しながら笑っているその面白さを共有できないのは、なんとも残念です・・(笑)。

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2007年7月21日 (土)

カウク

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンの人たちは鳥が大好き。

美しい姿かたちや、綺麗な鳴き声の鳥を、ペットとして飼っています。
我が事務所のセキュリティガードも、一時は3羽もの鳥を飼い、それはそれは楽しそうに世話をしていました。

そして、よく見かけるのはこの鳥(↓)。

Photo_58

名前はカウクです。

私自身、元より鳥には余り詳しくないので、当地に来てから始めて見た鳥なのですが、アフガニスタンではとてもポピュラーな鳥らしく、要所要所で警備をしている警察官がカウクの入った鳥かごを足元に置いて警備している姿や、公園などでこの鳥を歩かせている人をよく見かけます。

カウクは特にその歩く姿が愛でられるようで、美しい立ち居振る舞いの女性を、「あの人はカウクのように歩く」と表現したりするそうです(!)。

我が事務所のカウクが歩く姿はまだ見たことがないのですが、いつも大声で鳴いています。
鳴き声は「カカカカカカカカ・・・・」と言う感じ。
毛並みがつやつやとしてて、丸々と太ってて、なんだか美味しそう・・・♪と思ってしまうのは私だけでしょうか??(食べませんけどね・・笑)

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2007年7月20日 (金)

ホームパーティー♪

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブール在住外国人の余暇の楽しみの一つ、それは、ホームパーティーです。

今日も、UNESCOの方々にお招き頂き、楽しんできました。
芝生の茂った庭のあるステキな宿舎で、美味しいお酒とお食事を頂いてきました♪

目の前で次から次へと大量に焼かれて振舞われたケバブは圧巻!
その他にも、ハチミツで風味付けしたトマトのサラダや、卵とホウレンソウの炒め煮等々、すごーく美味しいお料理の数々で感激・・・♪

ホームパーティーの良いところは、新たな出会いがあること。
そこから仕事のヒントを頂いたり、新たな仕事のきっかけになることも。

そのような仕事に関係あることだけでなく、カブールにいる方々は様々な紆余曲折(?)を経てきた人が多いので、その意味でもお話させて頂くと刺激も多く、考えさせられることも多々あり、とても楽しいのです。

UNESCOのみなさま、どうもありがとうございました!

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2007年7月18日 (水)

アフガニスタンのフルーツ:⑪メロン

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

夏真っ盛りのアフガニスタン。
次から次へと美味しいフルーツが市場に登場します。

今日ご紹介するのはメロン。当地の言葉でハルブザ。

Photo_60 大きさと形は、丁度ラグビーボールのよう。

種類は、皮の色が緑のものと黄色のものがあります。
味は、どちらが美味しいということは無く、モノによるようです(笑)。
黄色が美味しいこともあれば、緑が美味しいこともあり。

ここ1,2週間で、市場でみかけるメロンの数が一気に増えたように思います。
夏ですね~♪

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2007年7月17日 (火)

ダスタンボル

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

オフィス用の物品調達に行っていたスタッフが、帰ってくるなりこんなもの(↓)をくれました。

Photo_61 直径3cmくらいの球形。
「ダスタンボル」という名前だそうです。
果物っぽいのですが、食べるものではなく、香りを楽しむためのものとのこと。
仄かにメロンのような香りが漂います。

上記スタッフが、外出中にたまたま友人に会い、その友人が持っていたダスタンボルをもらってきたそうです。
回りまわって私の手元に来たダスタンボル。ようこそ。

しかしながら、ちょっとアルマジロっぽくて、正直言ってどちらかというと苦手な部類に入る見た目・・・(笑)。
そして手触り感も、厚みのある皮の下にやわらかい実のようなものが感じられて、結構ギョッとする感触。

最初に心に浮かんだのは、「気持ち悪っ!」って感情でしたが、きっと、「珍しいから見せてあげよう」という気持ちでわざわざもらって帰って来てくれたのだと思うので、今も机の上に飾ってあります・・・・。
大分慣れてきました(笑)。

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2007年7月16日 (月)

英語レッスンスタート!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

この度、JENのオフィスでは、スタッフ向けの英語の授業を始めました。

マネジャーやフィールドオフィサー等のオフィススタッフ以外、すなわち、ドライバー、セキュリティガード、クック、クリーナー等のスタッフは、殆ど英語が使えません(英語が話せても片言で、読み書きは困難)。
場合によっては、当地の言葉であるダリ語でさえ、読み書きできないスタッフもいます。

それらのスタッフとコミュニケーションするには、英語の出来るオフィススタッフに通訳をお願いすることになります。
しかしながら、オフィスマネジメントの観点からは二重のコストとなることに加え、様々な理由から彼らの意図が完全に伝わりきらない場合もあり、国際NGOの中で自らを守るためには、英語がある程度できることは不可欠、と日々考えていました。

そんな時、いくつかのきっかけが重なりました。

一人のセキュリティガードが、「柴田さん、もし僕が英語とコンピューターが出来るようになったら、オフィススタッフとして雇ってもらえますか?」とカタコトの英語で聞いてきたのです。

彼は、最近二人目の子どもが生まれたばかり。
27歳と若いけれど、奥さんと2児を抱える一家の主です。

英語とコンピューターが出来るだけでオフィススタッフに即採用とはなりませんが、やはりオフィス内で働くにはそれらの技能は必要最低条件です。

そう答えたところ、彼は、「3ヶ月間、毎日英語の教室に通って勉強します」と答えました。

セキュリティガードの仕事は不定期且つ夜勤があることに加え、彼の家からオフィスまでは自転車で片道1時間くらいかかります。
そのような環境においても、彼は今も英語の授業に通い続けています。

もう一つのきっかけは、一人のドライバーでした。

彼が毎朝英語の勉強をしているということを耳にしたので、本人に聞いてみると、英単語とそのダリ語訳でびっしりと埋め尽くされたノートを何冊も見せてくれました。

これらのノートは、高校卒業後すぐに働き始めた彼が、夜間の英語学校に通っていた時に作成したものとのこと。
これらを、毎朝20ページ、復習しているというのです。

28歳の彼も、小さい子ども2人の父親です。

もし、英語の授業をオフィスで行なったら受けたいかと聞いてみたところ、彼らの答えはもちろんイエスでした。

そこで、人のつてを頼ったり、求人サイトに求人情報を出したりして、面接すること十数人。
漸く条件に合う先生を見つけました。

その後教科書を入手し配布したところ、スタッフ一同が皆、嬉しそうに自分の名前を書き込んでいました。
名前が書けないスタッフには、書けるスタッフが手伝ったりして。
そうやってちょっとしたことを教えることもまた、モチベーションアップに繋がっているようです。

日中、スタッフを待つ車内等で、ドライバーが一生懸命教科書を読んでいる姿を見かけることが増えてきました。

また、これまではダリ語一辺倒だったクックが、「お茶をどうぞ」等、ちょっとした片言英語を話そうとするようになりました。
それを横で聞いていたセキュリティガードが、「お前、何て言ったんだよー」って感じで尋ね、それに対し「いやー・・・」なんて感じで、照れながらも答えたりしている微笑ましい場面を目にすることも(笑)。

長引く紛争によりあらゆるものが破壊され尽くし、理不尽なことばかりがまかり通ってきた、全てが不安定なこの国で、それでも、若しくは、だからこそ、子供のために、家族のために、自分のために、より良い暮らしを求め、誠実な努力をする人たち。

このような誠実な努力が報われるような国となることを、多くの人が望んでいるはず。

一方、我々国際NGOの使命が、あらゆるものが破壊され尽くした国における、国造りの側面支援だとすれば、また、ある意味「触媒」である我々の役割は最終的にはアフガニスタンの人たちに引き継がれていくべきものであるとすれば、一人でも多くのアフガニスタンの人たちのキャパシティが向上することは、間接的な国造りの側面支援であると言い得ると思うのです。

授業が行われるのは、就業後。
ガードルームからは、アルファベットを読む声が聞こえてきます。

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2007年7月15日 (日)

クリスマス?!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

うちのスタッフは皆、敬虔なイスラム教徒揃い。
1日5回のお祈りは欠かしません。
仕事中でも、お祈りの時間が来ると、必ずお祈りをしています。

いつも、ガードルームや会議室、あるいは屋外等で祈っていたので、この春にはオフィスの中の一部屋を、お祈り部屋にしました。

また、長時間の車両移動中に祈りの時間がやって来ると、「柴田さん、今お祈りに行ってもいいですか?」との断りと共に、車を停め、屋外やガソリンスタンドのお祈り部屋で祈り始めることも。

そんな敬虔なスタッフ達なのですが、そのうちの一人の携帯着メロが、なんと、"We wish you a Merry Christmas"!
この真夏に突然、"We wish you a Merry Christmas♪ We wish you a Merry Christmas.....♪"と聞こえてくると、しかも敬虔なイスラム教徒のスタッフの携帯から流れてくると、思わず微笑まずにはいられません(笑)。

癒しの瞬間です♪

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ジャイナマーズ(お祈り用の敷物)。

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2007年7月14日 (土)

アフガニスタンの食事:⑫クルート

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

食べ物ネタが多くて恐縮ですが(笑)、久々のアフガニスタンの食べ物紹介!
本日ご紹介したいのは、こちら(↓)。

Photo_65 さて、これは一体何でしょう?
石?岩塩?砂糖?干し芋?

いえいえ。どれもハズレです。

答えは、ヨーグルトを乾燥させたもので、当地の言葉でクルートと呼ばれるもの。
携帯用の栄養食のようなものです。日本で言うとカロリーメイト(?)。

味は、乾燥梅干のような味。非常に酸っぱいです。それに乳酸菌のような風味が仄かに漂います。
食感は、硬ーくなった落雁のような感じ。ぼろりぼろりと口の中で崩れていきます。

とても不思議な味覚なので、初めて食べたらちょっとビックリします。
きっと、梅干を初めて食べる外国人のような気持ちを味わえるのではないでしょうか(笑)。

※当初名前を「フルート」としておりましたが、当地在住horidaiさんと一緒に働くヒュー・グラント似のナショナルスタッフのご指摘で正しくは「クルート」と判明。訂正させて頂きました。ご指摘ありがとうございます!

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2007年7月13日 (金)

アフガニスタンのフルーツ:⑩サクランボ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々の(?)アフガニスタンフルーツ紹介。
記念すべき第10回目のフルーツは、サクランボです。当地の言葉でギラース。

当地の市場には、2種類のサクランボが出回っているようです。
ひとつは輸入物。その多くは遥々イランからやって来る由。
そしてもう一つはアフガニスタン産のもの。

イラン産のものは、日本で言うところの「アメリカンチェリー」と同じ形と味。
サクランボにしては大きめで、色は濃い赤色。味も濃厚な甘さです。

一方、アフガニスタン産のものは、自然そのものといった感じの形と味。
大きさは小ぶりで、味はとにかく酸っぱいです。
色はイラン産ものやアメリカンチェリーと変わらないのですが、味は驚くほどに異なっています。

アメリカンチェリー風のイラン産のものも美味しいのですが、目の覚めるような酸っぱさの地場のサクランボのほうが、私としては好みの味です♪

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サラン峠で売られていたサクランボ

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2007年7月12日 (木)

祈りのある風景

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブールとパルワン州を繋ぐ道路の両側には、地平線に立ち並ぶ山脈に縁取られた一面の田園、そしてその中にぽつりぽつりと土作りの壁に囲まれた民家が立っています。

太陽の名残が消えかかる夕暮れ時、沢山の人たちがさまざまな方法で家路を急いでいる様子を目にします。
時には自転車に4人乗り(!)しながら、時には並んで歩きながら、そして時には羊と一緒に車に乗り込みながら。

そんな中、きっとこの国だからこそ目にすることのできる風景があります。
それは、沈み行く夕日に向かって祈りを捧げる人々の姿。
民家の軒先で、あぜ道で。
広げた敷物の上に肩を並べて、それぞれのペースで祈りを捧げています。

そんな光景を見つけると、祈りや宗教が日々の生活に根付いているこの国を、とても美しいと思うのです。
それはあるいは、私の中に流れている、昇る朝日や沈む夕日に感謝の祈りを捧げていた祖先の血が、そんな風景に共鳴しているからなのかもしれません。

世界の中に広がりつつある、イスラム世界に対する漠然とした恐怖や不安といった感情。
アフガニスタンの夕暮れ時の風景は、そんな感情を持って眺める世界とはまるで別世界のような、ささやかな毎日に息づいた祈りを垣間見せてくれるのです。

Photo_66 夕焼け。

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2007年7月10日 (火)

アフガニスタンのフルーツ:⑨スモモ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

飛び飛びでお届けしております、アフガニスタンのフルーツ紹介シリーズ!
第9回目の本日は、スモモをご紹介します♪

日本で見かけるものと同じように、当地でも、紫と赤が混じったような真紅色のもの、薄い桃色がかったもの、緑色のもの、様々なグラデーションのスモモを見かけます。

味は、(緑色のものを食べたせいか)とっても酸っぱい!
でも仄かな甘みもあって、癖になる美味しさ♪
特に採れたては新鮮で最高!
夏の暑い時に食べると、酸味が疲れをとってくれるので、後を引く感じがします♪

Photo_68
鮮やかな緑色のスモモ

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2007年7月 9日 (月)

アフガニスタンの朝

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンの人たちの朝は実に早いです。

まず、1日に5回あるお祈りの時間の第1回目が、早朝4時くらいに始まります。
朝の祈りの合図は、市内にあるモスクから、大音量で流れてきます。
ちなみに今朝は3:30でした・・笑。

しばらくして5時くらいになると、通学する子供たちの笑い声や話し声が聞こえてきます。
6時ともなると既に街全体が起きていて、活動を開始している状態。
多くの人が、通勤のため乗り合いバスや乗り合いタクシーで勤め先に向かっています。
その合間を縫って移動するロバ車や手押し車。

野菜や果物を売る屋台も沢山並んでいて、多くの人が買い物をしています。
その他にも、パリジェンヌのように買ったばかりの焼き立てナンを手で持って帰る人たちも見受けられます。

朝の街はとても活気に溢れています。

そんな中で生活しているためか、すっかり私も朝型人間になってしまいました。
大抵5時には起きて、仕事開始。
昼がものすごく暑く、夕方も残暑が続くため、涼しい朝のほうが効率が良いので助かっています♪

Photo_72 ナン屋とナンを買うお客さん。

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2007年7月 8日 (日)

アフガニスタンのフルーツ:⑧桃

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

忘れた頃にやってくる、アフガニスタンのフルーツシリーズ♪
本日は、桃をご紹介します。当地の言葉でシャフタールー。

最近、カブールの市内では、沢山の桃を積んだ移動式屋台を目にする機会が増えてきました。
車で市内を移動中に窓を開けていると、甘ーい香りが漂ってきます。

味も香りも日本で食べる桃と一緒!
香り高く、甘くて瑞々しくて、とても美味しいです♪

大きさは、日本の桃よりふた回りくらい小さいものが主流のようです。

Photo_73

夏真っ盛りと言った気候のカブールの街中では、フルーツ屋台の種類も日を追う毎に増えてきました。
マンゴー、スイカ、メロン、桃、バナナ、チェリー、等々。
目にも鮮やかな色のオンパレードで、明るい気持ちになりますね☆

Photo_74

よくばりすぎ?(笑)

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2007年7月 6日 (金)

アフガニスタン駐在日記

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

突然ですが、私は、Mr.Children(通称ミスチル)の曲がとても好きです。

多くの曲が、「悩みながら、苦しみながら、でも、前に進む」というメッセージを含んでいるところがお気に入りポイント♪
壁にぶつかった時とか(しょっちゅうですが)、落ち込んだ時に聞いて、いつも元気をもらっています。
というような背景もあり、当地に赴任して以降、以前よりも頻繁に聞くようになりました・・(笑)。

一方、私はブログチェックも好きで、必ず毎日チェックするブログがいくつかあります。
その中の一つが「アフガニスタン駐在日記」。

こちらのブログのテーマは、アフガニスタン駐在前の準備から、駐在中の日々の出来事、世界踏破紀行まで。
時には学術的な思考を交え、時には仕事上の悩みを爽やかに吐露しながら、思考の過程を示しつつ綴られています。

このブログを見ると、いつもミスチルの曲を思い出すのです。
悩んだり考えたりする日々を衒い無く綴り、でも爽やかな風を感じさせるようなブログです。
その他にも、とても美しく、ハッとするような切り口の写真が満載なので、アフガニスタンや周辺諸国の状況をヴィジュアルで確認したいという方や写真好きの方にもぴったり。

ちなみに、アフガニスタン赴任前、生活情報が十分になかったため、色々とネットで調べていたところ、行き着いたのがこちらのブログでした。
赴任前に全てのエントリーを読破し、心と持ち物の準備を完了したのでした。

そして、赴任後数週間経った頃に、突然JENの事務所ご挨拶に来られたaokikentaさんとお会いしたのです。

その時の感動と言ったら!
あたかも芸能人、若しくは足長おじさん(見たこと無いけれどとてもお世話になった人)に会った時のような気持ちでした♪
ちょっと、オオゲサですかね・・・(笑)。

アフガニスタン赴任前の皆様、アフガニスタンを愛する皆様、アフガニスタンにちょっと興味が出てきた皆様、ミスチル好きの皆様、「アフガニスタン駐在日記」、オススメです♪

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サラン峠まで、まっすぐに伸びる道路と青空(爽やかつながり♪)。

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2007年7月 5日 (木)

嬉しかったこと♪

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日はとっても嬉しいことがありました♪

話の発端は昨日のこと。
ドライバー達から、急遽どうしても話がしたいという依頼を受けたのです。
そこで、スケジュールを調整し、本日、全ドライバーとミーティングを持ちました。

しかしながら、余りに話が突然であることや、ドライバー全員が一団となって事務所長と話をしたいという状況などから、最悪の事態(?)を想定していました。
例えば、賃上げ交渉、想定不能な問題の提示(不正?!)等・・・。

肝を据え、細心の注意を払いつつミーティングを開始したところ、ドライバー達から出てきたのは、事務所の業務効率化を考えたプロダクティブなアイデアの数々・・。

ドライバーは、エンジニア等のプロジェクト担当者を現場に送ったり、資機材を現場に運んだりするため、プロジェクト担当者以外では、最も現場に近いところで働くスタッフなのです。
したがい、プロジェクトをよりよく進めるためのアイデアを沢山蓄積してきた様子。
しかしながら、それをエンジニア等に進言することは、諸事情により難しいということで、直接所長に話が来たという次第。

各スタッフが、長期的なヴィジョンを保ちつつ、それぞれに課されたタスクをより良くこなすために、常に考えながら仕事をしてくれれば、これに勝る喜びは無い訳ですが、自分の職務範囲を超えたこと、事務所の効率化やより良いプロジェクト管理について考え、さらに提案してきてくれたその姿勢に、感動すら覚えました。

現場仕事をしていると、ビックリするような想定外のこと(時にはハラワタの煮えくり返るようなこと)がしばしば起きるもの。
そのため、平常心を保つため(殆ど保てていませんが・・・笑)、自分の心の立ち位置を探ることに必死になることもしばしば。

そんな殺伐とした(?!)日々の中、より良いプロジェクトにしたい、という気持ちと、そんな気持ちを通じた改善提案をしてくれたことに、大いにエネルギーをもらいました。

そして、彼らのこのような気持ちがずっと続くようなオフィス環境を整備・更新していかなければ、と気持ちを新たにしたのでした☆

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木漏れ日♪

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2007年7月 4日 (水)

砂埃

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタン生活を特徴付けるものの一つとして、砂埃が挙げられると思います。

舗装道路が少ない、樹木が少ない、乾燥している、車が多い、排ガス規制がない・・・等々の理由のため、アフガニスタンでは、常に埃に囲まれた生活を強いられます。

どれくらいすごい埃かと言うと・・・、

たった一日で机の上がうっすらと白くなるほど。
オフィスで事務作業をしているだけなのに、知らぬ間に手が真っ黒になるほど。
窓を閉めた車の中でしていたマスクが真っ黒になるほど。

コワイですね・・・。

それもあってか、夏のカブールでは、お店の前などでよく打ち水をしている姿を見かけます。
涼しいだけでなく、埃もおさまるのでとてもありがたいですね。

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カブールの街角の風景たち。

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2007年7月 3日 (火)

口癖

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

人には口癖ってありますよね。
そんなことに、ナショナルスタッフからの指摘で気づかされました。

ある日のこと。
とあるナショナルスタッフが、
「柴田さん、『ワレワレ』って何ですか?」と質問を。

どうやら、日本人スタッフと話している際に、ちょくちょく「我々」と言っていたらしいのです。
それを横で聞いていた耳の冴えているナショナルスタッフが、覚えてしまった様子。
われながら、余り女性らしくない口癖を指摘されて、ちょっぴりショック・・・(笑)。

その他にも、「『ソッカソッカ』って何ですか?」と聞かれたことも。
この相槌の言葉は、どうやらナショナルスタッフと話している時にさえ、良く口にしていた模様。

そんな口癖があるとは全く気づかず。
言動には気をつけねばなぁと思いました(笑)。

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本文とは関係ありませんが、村の子供。
カメラを向けると物陰に隠れてしまうほどシャイなのに、どこまでも付いてくるのです。キュート♪

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2007年7月 2日 (月)

アフガニスタンの食事:⑪CHIEF BURGER

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

皆さん、お元気ですか?
さて、ここ最近、忙しいこともあり、ファストフードで済ませる夕食が続いております。
いかんですねー(笑)。

アフガニスタンの伝統的なファストフードといえば、アフガンバーガーケバブなど。
加えて、JENオフィス国際スタッフの間では、先日ご紹介したAFCも最近の定番になりつつあります。

その他に、今日ご紹介するCHIEF BURGERもお気に入りの一つ。
カブールの銀座と呼ばれる(?)シャレナウ通りに店を構えるファストフード店です。
ファストフード店と言えども、店の前では、他の店と同じように、ケバブを焼いて道行く人を呼び寄せています。

カブールの銀座(?)、シャレナウ通り(↓)。ブティックやレストランが軒を連ねています。

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CHIEF BURGERのトレードマークは、ウェスタンな雰囲気漂う、ちょっとコワイ感じの牛。

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メニューには色々あって、チキンバーガーからビーフバーガー、ケバブ、ドネルケバブ、ピザまでありました(!)。

ビーフチーズバーガーは、肉そのものもしっかり入っていて、且つ肉汁たっぷり、チーズがとろけて、新鮮野菜も入っていて、とても美味しかったです。やっぱり肉が新鮮なのがグー。

ちなみに、ビーフチーズバーガーのお値段は80アフガニ(約190円)。
アフガンバーガーが20アフガニ(約50円)、ケバブが50~60アフガニ(120~140円)であることを考えると、やはりちょっとお高めですね。

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2007年7月 1日 (日)

アフガニスタンのフルーツ:⑦林檎

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ここ最近連続でお届けしている、アフガニスタンのフルーツ紹介。
考えてみると、アフガニスタン、相当なフルーツ大国ですね。
フルーツシリーズ、なかなか終わりそうにありません(笑)。

さて、第7回目の本日ご紹介するのは、林檎です。当地の言葉でスィーブ。

JENの事業地のあるパルワン州では、葡萄の他、林檎も良く取れるようです。
例えば、今の季節、事業の打ち合わせや技術調査の際に村を訪れると、大量の林檎が振舞われたりします。
これらの林檎は、全て村で取れたものとのこと。

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当地では、林檎が振舞われると、必ずナイフが付いてきます。
どんなに小さい林檎でも、丸齧りする人は余り見かけません。
老若男女問わず、ナイフを使ってくるくると器用に皮をむいていきます。

途中で途切らせずに最後まで繋げたまま林檎の皮をむいた人が、ちょっと得意気に皮を見せてくれるのは万国共通(笑)。

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村の長老の一人が、ポケットから出して、くれた林檎。
どうやら家の庭などから取って来てくれたようです。ちょっと傷だらけの林檎ですが、長老の気持ちがこもっているようで、なかなか手が付けられませんでした。

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2007年6月30日 (土)

アフガニスタンのフルーツ:⑥胡瓜

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンのフルーツ紹介、第6回。そして番外編。
今日ご紹介するのは、胡瓜です。こちらの言葉でボドラング。

大きさは、日本の胡瓜よりふた回りくらい太い形をしています。
ちょうど、先日ご紹介した西瓜の小型版、といった感。写真だと若干わかりにくいですが・・。

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興味深いのは、大人も子供も歩きながらぽりぽりと胡瓜をかじっている風景をしばしば目にすること。
まさに、フルーツ感覚?!

瓜科の植物は体温を下げる機能があるので、どうやら水代わりに食べて水分補給と体温低下を図っているようなのです。うーん、合理的!

暑い時に見ると、美味しそうなんですよね。胡瓜の食べ歩き。

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胡瓜売りのおじさんと買い物をするおじさん。

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2007年6月29日 (金)

ほっと一息

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンのフルーツ紹介シリーズが続いておりますが、今日はちょっと日常のことを。

実はここ最近、30℃超えの非常に暑い日々が続いていました。
体感温度は実に40度(?)にも感じるほど!

というのも、カブールは盆地になっているため、地形的に熱が篭りやすいのです。

加えてカブールは、標高1,800mという高地トレーニングが出来るくらいの高さに位置しています。
したがって、体は常に高度による影響を受けています。
例えば、ぼーっとしたり、疲れやすかったり、眠くなったり・・。

日本やタイから仕入れてきた食料品の袋もこんなにパンパンです(↓)。ちょっとわかりづらいですかね・・。

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というように、ここ最近、暑さと高度のため、疲れやすくぼーっとする日々が続いていました。

ところが、一昨日・昨日と急に雨が降った結果、大分涼しくなったのです。
昨日などは、サンダル履きの足元が若干寒く感じるほど♪

夏バテのようになっていたので、とても助かりました☆

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雨を湛える庭の薔薇。

しかしながら、カブール市内でも大地がとても脆い場所、しかも大抵の場合、多くの家が密集して丘の斜面に立っているような場所では、急な鉄砲水の影響を受けて大規模な土砂崩れが起きたようです・・・。

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2007年6月28日 (木)

アフガニスタンのフルーツ:⑤スイカ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

一気に行ってしまいましょう!アフガニスタンのフルーツ紹介シリーズ、第5弾。
今日はスイカです。当地の言葉では、タルボズ。

まずはこちらをご覧下さい。

P6240543

こちらのスイカは、「スイカ」ではなく、「西瓜」という書き方がしっくりくる姿形をしています。
すなわちウリの形。
そして、何よりもまず、大きいのです。全長30~40cm、直径20~30cm程の大きさ。
上の写真でも、子供の頭より大きいですよね。

味は、日本で食べるものと余り変わりませんでした。
甘くて水分たっぷりで、暑い夏にはぴったり。美味しいです。

一つ大きな発見だったのは、当地でもスイカに塩をかけて食べること!!
村で供されたスイカの横に、塩の入ったお皿が供されてきたのを見たときには、とても嬉しく感じました。
美味しい食べ方は国境を越えるんですね♪

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2007年6月27日 (水)

アフガニスタンのフルーツ:④柘榴

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンのフルーツ紹介シリーズ、第4回。
本日は、柘榴(ざくろ)です。当地の言葉では、アナール。


当地では、家の敷地内に、柘榴の木が植えられているのをよく目にします。
JENのオフィスも然り。

日々暑さのいや増す今日この頃。
柘榴の木がたわわに実をつけ始めました。

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以前写真でご紹介しましたが、柘榴の花はとても鮮やかなオレンジ色で花そのものもとても美しいのです。そして、実を食べても美味しいし、恐らく余り手間要らず。
ということで、多くの家で育てられているものと思われます。

柘榴のシーズンは9月頃とのことなので、あと3ヶ月は暑い日差しに晒される必要があるようですが、日ごとに実が大きくなっていく様を見るのは、とても楽しくわくわくするものですね♪

トゥットゥの次はアングール。アングールの次はアナール。
市場に買いに行かなくても、身近なところに美味しいフルーツが沢山実るアフガニスタン。
とても豊かな国だなぁ、と思わされます☆

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2007年6月26日 (火)

アフガニスタンのフルーツ:③葡萄

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンのフルーツ紹介シリーズ!

第3回目は葡萄です。
当地の言葉(ダリ語)では、アングールと呼ばれています。

葡萄の盛りは7~8月。
シーズン直前の今、JENのオフィスにある葡萄棚では、葡萄の実がすくすくと成長しています。

P6240528
ちょっと口にしてみたところ、味はすごく酸っぱかったです(当たり前・・・笑)。
しかしながら、無農薬の葡萄、とても力強く豊かな味わいがしました。
日本で食べるものよりも味が濃い感じ。

ちなみに、JENの事業地のあるパルワン州は、葡萄の産地として有名です。
カブールからパルワン州に延びる道路の両脇では、葡萄畑が目に鮮やかな緑色の葉を繁らせています。

P6240562

特徴的なのは、日本のように枝を高い棚に這わすのではなく、地面や木の柱に這わせていること。
くねくねと地を這う葡萄の木は、一見葡萄には見えません。
また、木の柱に這わせている様は、ちょうど朝顔の苗のようです。

早朝の葡萄畑では、柄の長いスコップを持った農夫たちが、共同作業で畑を掘り起こしたり、雑草を抜いたりしています。
どうやら、今日はアブドゥラの家の畑、明日はファヒムの家の畑、というように、近所の人たちが持ち回りで畑仕事をし合っているようです。

JENの葡萄の収穫時期ももうすぐ。
あと1、2ヶ月で美味しい葡萄が食べられそうで、とても楽しみです♪

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2007年6月25日 (月)

アフガニスタンの食事:⑩AFC

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々のアフガニスタンの食べ物シリーズ!
本日は、ちょっと珍しい食べ物をご紹介します。

それは、AFC(Afghan Fried Chicken)。
白いスーツを着た白い髭のおじいさんが、優しい笑顔で出迎えてくれる、あのファストフード店、ではありません(笑)。

しかし、姉妹店?!と思わせるほどに、メニューはそっくりです。
ちなみに、こちらのお店の方は、自信たっぷりで陽気な感じのチキンがトレードマーク。

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味は、髭のおじいさんのお店のチキンに比べ、ピリッと辛いのが特徴。
チキンは、カラッと揚がっていてとってもクリスピー。そして、バーガーのバンズもクリスピーです♪
ピリ辛なので、夏にぴったりです。

ちなみに、写真のKing Burgerには手羽先が入っています。
胸肉の場合はQueen Burgerだそうです。

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2007年6月24日 (日)

ロバ車

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンの交通手段の中で、3-4割程度のシェアを占めるのではないか、と思われるもの、それは馬車ならぬロバ車です。
馬車もみかけるのですが、より頻繁に目にするのは、断然ロバ車です。

大人しいけれど、黙々と働くその姿。そして愛らしい瞳。可愛いですよね。ロバ。
何故かロバを見ると「ドナドナ」の歌を思い出してしまいます。なぜだろう・・?

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ロバが、板でできた荷車を引いています。それがロバ車。

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カブールの街中でも、タクシーや乗用車に混じってロバ車が走っています。

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カブール市内にある「ロバ車駐車場」。
柱に1台目(?)のロバ車が繋がれ、その荷台に2台目のロバ車が、そしてその荷台に3台目のロバ車が・・・、という感じで数珠繋ぎで繋がれています。いつも、とても大人しく並んでいます。2台目、ちらっとしか写ってませんが。

ロバ車、今一番乗りたい乗り物、NO.1です☆

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2007年6月23日 (土)

何もしない休日

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ここ最近ずっと仕事が佳境状態にあったため、金・土なく働く日々が続いていました(アフガニスタンの休日は、「土・日」ではなく「金・土」なのです)。

それでなくても、なかなか自由な外出がままならないアフガニスタンのような場所、しかも宿舎とオフィスが一つになった建物で生活・仕事をしていると、オンとオフの境目がなくなってしまい、知らぬ間に疲れとストレスが溜まってしまうもの。

実際、先日受けたセキュリティマネジメント研修の一コマとして、ストレスマネジメントについて学んだのですが、その際チェックリストに基づき自己診断をしたところ、結構ストレスが溜まっていることが判明。

短期的にはどうしても片付けなければならない仕事でも、長期的に見てそれ程大勢に影響が無かったり、逆に仕事の生産性に悪影響が出るのであれば、いっそのこと後送りにした方が良い場合もありますよね。

ということで、今週末は、金曜日に数時間東京本部とメールのやり取りを行った以外は、一切仕事をしないという方針を立て、オフィスから離れて過ごしました。

本を沢山読んだり、スポーツクラブに行ったり、ぼーっとしたり・・・。
大したことはしませんでしたが、なんだかスッキリしました。

特に、読書では考える刺激を沢山受けて、とても有意義でした。
例えば、物語形式になっている「V字回復の経営-2年で会社を変えられますか」を読んでは、熱い思いを共有して思わずじーんとしたり、リーダーシップやチームビルディングの本を読んでは、改めて事務所長としての自分の役割に思いを馳せたり、仕事内容を見直すきっかけになったり。

とても充実した時間を過ごせたので、また明日からお仕事頑張ります!

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ここ最近読んだ本。感想はまた読書日記の方にアップしますね♪

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2007年6月22日 (金)

アフガニスタンのフルーツ:②マンゴー

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

久々のアフガニスタンの食べ物シリーズ番外編!アフガニスタンのフルーツ。
今日ご紹介するのはマンゴーです。

初夏以降、アフガニスタンでは、美味しいマンゴーが市場に出回ります。
スタッフが口々に、「マンゴー美味しいから食べた方が良いです」と薦めてくれるくらい、マンゴーはアフガニスタンの人気フルーツのようです。
これらのマンゴーはパキスタンからの輸入物が殆どとのこと。

味は、日本で食べるものよりも甘みが強いよう。
そして、実がとってもやわらかくてジューシー♪

マンゴー屋さんは、タイヤの付いた屋台のような移動店舗の上に、とてもアーティスティックにマンゴーを並べ、売っています。
整然と並ぶマンゴーを見ていると、結構几帳面な人が多いのねー(笑)、と思わされます。
一糸乱れぬ整列ぶり。
(マンゴー屋台の写真は撮り次第アップします!)。

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こちら、アフガニスタンで初めて頂いたマンゴー。
キング・オブ・ホスピタリティからの差し入れです(笑)。
朝起きたら、既に食べやすい大きさに切られたマンゴーが、冷蔵庫の中で待っていてくれました♪
もちろん、たーっぷりのミルクティ付きでした☆

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2007年6月21日 (木)

出会いと気付き

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日少しお話しましたが、セキュリティマネジメント研修の参加者は、とてもバラエティに富んでいました。
16カ国で働く、10カ国以上の国籍の、様々な組織(国連・NGO・警察・軍・省庁・二国間機関等々)の人びとです。

研修ではグループワークが多く、しかも毎回違う人とグループを組むように配慮されていたので、多くの人たちとグループワークを行う中で、沢山の気付きがありました。

例えば、ハードリーダーシップでぐいぐい引っ張りながら合意形成をする人、和を尊びながらコンセンサスをとっていく人、他人を支持するような雰囲気なるも、さり気なく自分の方向に持っていく人、ゴーイングマイウェイの人(笑)・・・。

殆どの参加者がマネジメントクラスだったのですが、そのリーダーシップスタイルや意思決定の仕方の違いを興味深く観察しました。

なかなか同じ立場の人と共同作業を行う機会が無いので、とても良い経験をさせて頂きました。

その他に、とても大きな気付きだったのは、多くの人が「人を評価しない」という点でした。
例えば、グループの中に、インストラクターの指示を聞いてないのか、グループワークの進め方の方向性が大きく異なる人などがたまにいて、なかなか作業に着手できない場合が何度かあったのですが、たいていの人はそういう状態を特に気にせず、丁寧に説明したり、笑顔で軽くイナシたりしながら進めていました。
すぐにキッとしてしまう自分を振り返り、まだまだ修行が足りないな~、と反省☆

出会いって良いですね。
新たな気付きをもらったり、勉強になったり、単純に楽しかったり・・・。

特に、これまでの経験が今の自分を創っている訳ですが、自分の人生は一度きりなので、それ以外の人生を味わうことはありませんよね。一方、他の道を通ってきて今そこにいる人と触れ合うということは、その人のこれまでの人生の成果に触れることでもあり、なんだか人生が豊かになることだなぁ、と再認識しました♪

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ワークショップ宿泊施設の廊下の梁で発見!「巨大」ヤモリ。なんと体長約20cm!!
結構キュートでした。でも落ちてきたらちょっとコワイ。いや、かなりコワイですね(笑)。

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2007年6月18日 (月)

帰国しました!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

皆さんお元気ですか?大変ご無沙汰してしまいました!昨日無事帰国しました。

先日出発前にご連絡したとおり、危険地で働くマネジメント層に向けた研修を受けてきました。

セキュリティ関連の分析手法や緊急事態への対応等の実地訓練がふんだんに含まれ、とても実務的で有益な内容でした。

また、茹でガエルの逸話(カエルを熱湯に入れると飛び出して逃げるけれど、最初に水の中に入れて徐々に温めていくと、カエルは気付かずにそのまま茹で上がってしまう)のように、その中に居ると、人は徐々に変わっていく変化にはなかなか気付かないもの。
国外に出ると再認識するのですが、アフガニスタンの治安状況は決して改善している訳ではないのですよね。
最近、特に自爆テロなどの事件が頻発しているため、時宜を得た研修を受けさせて頂いたと思っています。

ということで、今回の研修内容を踏まえ、早速事務所の治安対策の見直しを行う予定です。

その他にも、世界各地で同じような立場で働いている、多国籍の同業者や異業種の方々と1週間席を並べてみっちり同じ研修を受けさせて頂き、沢山刺激を受け、また多くの気付きを頂きました。
その点については、また別途ご報告したいと思います♪

今後は、また毎日更新していく予定ですので、是非チェックしてくださいね!

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2007年6月 8日 (金)

セキュリティマネジメント

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日から、セキュリティマネジメント研修を受講するため、タイに行ってきます!

これは、UNHCRとJICAの共催の研修で、私が受講するのは、危険地で働くマネジメント層向けの研修。

体感的に差し迫った危険を感じることは、幸いにして未だありませんが、事件発生の統計など見ると、アフガニスタンの治安は着実に(?)悪化していることがわかります。
何か起こった時等に落ち着いて行動できるよう、セキュリティマネジメントのノウハウをバッチリ身に付けて来たいと思います♪

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本文とは関係ありませんがカブールの様子。蜂の巣のようになった建物がまだまだ残るカブール市内です。

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2007年6月 7日 (木)

カブールの街角で

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブールの街角での発見、第二弾。

それはスポーツジム。

カブール市内では、やたらとスポーツジムの看板を目にします。
ありえないくらいの「マッチョマン」(死語?)が、全身全霊を込めて筋肉披露をしている看板を非常に頻繁に目にします。

アフガニスタンでは、男性の衣装もゆったりとした民族服なので、所謂「マッチョマン」を見る機会など殆ど無いのですが、スポーツジムの窓からは、しばしば必死に筋トレを行う男性たちの姿を見ることが出来ます。総じてスポーツジムは大繁盛のようです。

何が彼らをその方向に駆り立てるのか。

やはり、まず第一に、強い男に対する憧れがあるように思われます。
例えば、事務所の机等の家具を動かす作業がある場合、我先にと、率先して行う人が多く見受けられます。

そして第二に、自分が好き♪という人もこれまた多いように思われます。

真相や、如何に!?

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マッチョジムの看板。一番左の男性の写真は、他のスポーツジムの看板でも良く見かけます。誰?!

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2007年6月 5日 (火)

カブールの街角で

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

カブールの街角で・・・

発見!エビちゃん!

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さらに発見!あゆ!

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カブールの有名日本人、でした☆

あ、手抜きじゃないですよ(笑)。

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2007年6月 4日 (月)

ホスピタリティ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

うちのスタッフには、「キング・オブ・ホスピタリティ」と呼ぶに値するセキュリティガードがいます。

例えば、早朝、私が出掛ける前にひと仕事をしていると、お願いせずともミルクティを作って持って来てくれます。
初めて作ってくれた時に、「美味しい!!」と大絶賛したら(大絶賛に値する美味しさだったのですが)、何時の頃からか、定期的に作ってくれるようになったのです。

味は、目が覚めるような(!)甘さで、とても美味しいのです。
疲れている時や、早朝の出発前の目覚ましに最適♪

それだけでもステキなお話☆と言った感が漂いますが、彼のホスピタリティ振りはそのレベルでは満足しません。

まず、ミルクティは、作った分全部を持ってきてくれます。
すなわち、コップ約2~3杯(!)。

加えて、ミルクティだけだと喉がイガイガするから、と言って、普通の緑茶をこれまたコップに2杯(!!)。

しかし、私に与えられた時間は出発前の30分程度。

したがい、いつも「移動の途中でトイレに行きたくなったらどうしよう・・・?!」という心の中の不安と葛藤しながら、彼の思いやりの心に応えるべく、余裕の微笑みを浮かべつつ頂いております(笑)。

彼の口癖は、「シバジャン(柴田さん)、アーユーオーケイ?アーユーファイン?」です。
会う度に気遣いの言葉をかけてくれるのです。

慣れない環境で仕事をしていて、思う通りに進まないことも多く、キーッとなることも多々ありますが、そういう時このような優しさに触れるとパワーをもらえますね☆

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今朝のメニュー(笑)。いつものミルクティ(右)と、甘草とカモミールで作ったハーブティ(左)。ハーブティーは不思議な味で美味しかったです。

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おまけ。今日の夕立の後、虹が出ていました♪アフガニスタンで初めて見た虹は、とても鮮やかな色をしていました。

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2007年6月 3日 (日)

働き者の手

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日、スタッフにお給料を渡しました。
お給料を渡す時は、ありがとうの言葉と気持ちと共に、握手をして渡すようにしています。
みんな、大体ごつごつの手をしています。

それは、アフガニスタンの人たちが、総じて働き者且つ綺麗好きだからではないかと思われます(もちろん人によりますが)。

ドライバー等は朝の5時くらいから車を洗ったり、エンジンをふかして車の状態をチェックしたりしています。

早朝、ベッドの中でウトウトしていると、ジャーっという水の音がして、すぐにブルンブルンとエンジンの音が鳴り響き、その後ぺちゃくちゃとおしゃべりの声や笑い声が響いてきます・・・(みな、総じてとてもおしゃべり)。
ここまで来ると、たとえ朝の5時半であっても、もはや起きざるを得ません(笑)。

そして、日本育ちの私から見ると驚くほどに、多くのことを自分たちでこなしてしまいます。
壊れたスコップやつるはし等の工具を直したり、水漏れしていた事務所の水道管を取り替えたり、薪を割ったり、花や果実をすくすくと育てたり・・・。
そして男性でも、お料理をしたりお皿を洗ったり。休日に私が一人で居た時などは、セキュリティガードが美味しいご飯を作ってくれたこともありました(笑)。

日中、オフィスワークに疲れてふと事務所の庭に目をやると、セキュリティガードがせっせと花の苗を植えたり、庭に水を撒いたり、水タンクに水を入れたり、休む間もなく働いている姿を目にすることがあります。
そういう姿を見ると、とても嬉しく感じて、エネルギーをもらい、私も頑張ろう!と思うのです♪

どのような仕事であっても、自分の職務に忠実に、一生懸命こなしている姿は美しいですね☆
そんな、美しいスタッフで溢れる事務所にしていきたいです。

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事業サイトでスタッフを待つ合間にも車の掃除を欠かさないドライバー。ビューチフル!

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2007年6月 1日 (金)

アフガニスタンのフルーツ:①桑の実

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンは今、フルーツの季節を迎えています。バザールには美しい色をした美味しそうなフルーツが沢山溢れています。

ということで、アフガニスタンの食べ物シリーズ番外編、季節のフルーツについて、折々にご紹介しようと思います♪

今日は桑の実。
英語ではmulberry、当地ではトゥットゥと呼ばれています。

当地に来るまで桑の実を見たことがなかったのですが、とても美しい色と形をしています。
色は、濃い紫、ピンク、白など様々。つやつや光った実は宝石のような美しさ。ちなみに、白い色のものもちゃんと熟れています。
形は、ラズベリーのように小さな実が集合した形で、大きさは親指の爪くらい。

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味は、とにかく驚くほど甘くて、とても美味しいです。
例えて言うと、酸味の無いブドウのような味、といった感じです。

JENの事業地のあるパルワン州では、街道沿いに桑の木が沢山生えていて、しばしば、木から直接取って食べている人たちを見かけます(笑)。
そして今の季節、バザールでは大量の桑の実が売られています。

今日も、ドライバーがバケツ1杯(!)の桑の実を買ってきて、みんなにおすそ分けしてくれました。

美味しかったです♪♪

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2007年5月29日 (火)

轟音

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンに来るまで余り身近に接したことが無かったものの、アフガニスタンで過ごすうちに、日を追う毎に慣れていったもの。

先日その一つとしてカラシニコフについてご紹介しましたが、それ以外にも、飛行機や軍用ヘリコプターの轟音があります。

カブール空港は、カブール市の中心部から5~6kmしか離れていない場所にあるため、日々カブール市の上空を旅客機が飛んでいく姿が轟音と共に認められます。

その他にも、軍用ヘリが頻繁に、しかもヘリの腹が見えるくらいの超低空で飛んでいるため、オフィスのガラス窓もその度にビリビリと振動する程です。

治安維持ためとは思いますが、やはり赴任当初は、軍用機が頻繁に上空を飛んでいくことに落ち着かない気持ちを感じたものでした。

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軍用機の写真がないので、戦車のお墓の写真をどうぞ。

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2007年5月28日 (月)

アフガニスタンの食事:⑨ケバブ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

忘れた頃にやってくる、アフガニスタンの食べ物シリーズ!
アフガニスタンで一番ポピュラーな食べ物をご紹介するのをすっかり忘れていました。
それは、ケバブ。

他の国ではシャシリクなどと呼ばれることもありますよね。
一般的に羊肉の串焼きのことです。

3cm角くらいの小さめのサイの目に切った肉を、肉・脂身・肉・肉といった順番で串に刺し、表面に程よく塩コショウをして、炭火で炙ります。

塩コショウでシンプルに味付けられた肉も美味しいのですが、脂身もジューシーで、とっても美味しいです。
食べ方は、串から外した肉を、一緒に供されるナンで包んで食べます。

ケバブセット4人前。

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ところで、ケバブ焼き用のコンロは、よくよく見てみると、日本の焼き鳥屋さんや鰻屋さんで見かけるものとウリ二つ。細長い溝のような金属製の型の中に、炭を入れて使っています。
そして、ケバブ用のうちわは、なんとも表現が難しいのですが、斧みたいな形とでも言いましょうか、かなり特徴のある面白い形をしています。それをリズミカルにあおぎながら、炭火で炙っていきます。

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ケバブレストランのおじさん。楽しそうです。

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2007年5月27日 (日)

スーパードライ!!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

スーパードライ、ビールの銘柄ではありません(笑)。アフガニスタンの気候のことです。
赴任前から耳にしていたものの、実際に暮らしてみると、聞きしに勝る乾燥っぷりに驚かされます。

どれくらい乾燥しているかというと、家の中に干しておいた洗濯物が、1日でパリッパリに乾いてしまう程!

咲き終わった庭の薔薇の花びらを2日くらい机の上に置いておいたら、乾燥剤を使ったの?!というくらいに乾いていました。ポプリを作るのには最適の環境!!

すなわち、人間の水分もどんどん蒸発していくのです・・。
したがって、化粧水の他にフェイスクリームは必需品、その他にも、ボディクリーム、ハンドクリーム、リップクリームetc、使わないと大変なことになってしまいます。

それでも、特に乾燥の激しい冬には、着替える度に粉雪のように乾燥した皮膚がパラパラと落ちてきたりして、その度にレミオロメンの「粉雪」を歌ってしまう日々でした(笑)。

このような極度の乾燥と激しい陽射しに加え、油を大量に使う食事のせいか、アフガニスタンの人たちは実際の年齢よりも老けて見える人がとても多いです。
50代くらいかな?と思っていた人が実際は30代前半だった、ということはよくあることだったりします。

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乾燥した薔薇の花とアフガニスタンでの必需品、リップクリームとハンドクリーム。

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2007年5月26日 (土)

カラシニコフ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンに来るまで殆ど接したことが無かったものの、アフガニスタンで過ごすうちに、日を追う毎にその光景に慣れていったもの。
その一つに、カラシニコフを下げた警察官やセキュリティガードの姿があります。

カラシニコフとは、ミハイル・カラシニコフにより開発され1947年に正式に旧ソ連軍に採用された自動小銃(AK-47)に端を発する銃の総称で、安価で丈夫なために世界中に広まっています。

赴任当初は、ぶらりぶらりと肩から銃を下げた人たちが街角や建物の門口に普通に立っている様子、しかもしばしば目にするその姿に衝撃を受け、「あー、紛争地に来たんだ」と緊張感を新たにしたものでした。

最近ではそんな光景にも慣れつつありますが(それはそれで一難ありますが)、やはり、カブール市内のチェックポイントなどで車を止められると、「この人が突然発狂していきなり発砲したらどうしよう・・?!」と思ったりすることもあります。

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カラシニコフを持った軍人。
アフガニスタンの人たちは総じて写真好きなので、お願いしたら結構あっさりと、しかもポーズをキメて撮らせてくれました(笑)。凛々しいです。

ブラニ(覚えてますか?)の写真をアップしました!
ご興味のある方はチェックしてみてください☆

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2007年5月23日 (水)

花の季節

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンは今、花の季節を迎えています♪

そして、 人びとに好まれているからか、この気候風土に合うためか、特に薔薇の花を良く見かけます。

JENのカブール事務所でも、セキュリティー・ガードが植えた薔薇が花盛り。
春先からせっせと土を掘り起こし、苗を植え、お手製のビニールハウスまで作って、精魂込めて育てていました。
接木をしているのか、一つの苗から色々な色のバラを咲かせるという高等技術。

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朝には、薔薇の咲く小さな庭に椅子とテーブルを出して、仕事前のひと時、スタッフたちがお茶を飲みながら寛いでいます。

また、裏庭にはざくろの木もあって、明るいオレンジ色の花をつけています。

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自由に外出のできないアフガニスタンですが、休日に小さな庭に椅子を出して花に囲まれながら本を読んだりしていると、とても豊かな気持ちになってきます♪

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2007年5月22日 (火)

インフラの重要性

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

インフラストラクチャーの重要性については、「ローマ人の物語」で仔細に綴られている古代インフラ整備の歴史を紐解くまでもありません。
水道・電気・道路・・・etc。どれが欠けても、不十分でも、現代人の私たちには、普通の生活を送ることは困難なのではないでしょうか。

さて、こんな大上段に構えた(?)話を始めたのには大きな理由があります。
それは、カブール市への「シティパワー24時間供給」という春の季節が終わりを告げたようだからなのです!!

シティパワーとは、その名のとおり、カブール市から供給される電力のこと。
カブール市の電力は、その殆どをカブールの東部に位置するNaghlu Damから供給される水力発電に頼っています。水源の多くを冬の雪解け水に頼るアフガニスタンでは、水量が最も多いのは春から初夏にかけて。それ以降は漸減していきます。
つまり、雪解け水に頼る水力発電が主流のため、24時間電力供給がなされるのは春のみ。それ以外の季節は、電力供給は1日に数時間、という状況なのです。

昨年10月末の赴任以降、殆ど自家発電機による電力で過ごした冬の期間。思えばつらい日々でした・・。
私たちは、JEN東京本部との連絡には、基本的にインターネット(メール、チャット、インターネット電話等)を使用します。また、報告書作成や事務所内の様々な業務についてもパソコンを使用しないことはありません。
一方、発電機は当地で購入しているため、頻繁に故障してしまいます。発電機が止まるたびに、補助電源に繋いであるパソコンが壊れないように即座にパソコンの電源を落とし、予備の発電機をつける前に、電力消費量の多いシャワー用の温水器のコンセントを抜き、という作業を繰り返しました。
しかも新品の部品が余り市場に出ていないこともあり、発電機を修理に出しても完璧に直ってくることはまれで、何度も修理に出さなければなりません。
また、発電機を回すためにはディーゼル等の燃料が必要になるため、24時間回し続けるわけにもいかず、夜は発電機を止める時間を決め、それまでに仕事も身の回りのことも済ませなければならない、というとても不便な生活でした。

それが春の訪れと共に、徐々にシティパワーの供給時間が増え、4月以降はほぼ24時間電気使い放題!!状態だったのです!

しかしながら最近は、昼間にちょくちょく電気が切れるようになってきました。
もうすぐ夏ですね・・。シティパワーの供給時間で季節を知ることができる、ちょっと風流なアフガニスタンの毎日です(笑)。

ちなみに、アフガニスタン全体で、電力供給を享受できているのは、未だ人口の10%程度とのこと。そのような中、タジキスタンからアフガニスタンに電力供給を行うというプロジェクトが進行中とのことで、カブールからJENの事業地のあるパルワン州(カブールの北約60kmのところにあります)に向かう幹線道路沿いには、にょきにょきと鉄塔が建設されています。

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夕焼けに浮かぶ鉄塔。
電線はまだ途中までしか張られていません。これは電線の張られていない鉄塔。

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2007年5月21日 (月)

風邪を引きました(>_<)

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

この週末、風邪で寝込んでしまいました。赴任以来、実に2度目。

金曜日、仕事をして、本を読んで、レストランに行って・・・という普通の週末を過ごしていたのですが、夜になって「ちょっと気分が悪いかな?」と思った瞬間に、ものすごい悪寒と吐き気と熱に襲われ、倒れ込むようにして寝込んでしまいました。

その後、ナイチンゲールのようなファイナンス・アドミニオフィサーのアヤコさんの介護を受けながら、土曜日丸一日寝ていたところ、なんとか週明けの日曜日から業務に復帰できました。ありがとう、アヤコ・・(涙)。

事務所長の仕事の一つとして、スタッフのモチベーションアップがあります。
外交フォーラムの原稿にも書きましたが、例えば問題解決型の仕事が出来たスタッフには、きちんとそれを認めて褒めるようにしています。
しかしながら、人を褒めるためには、私自身がきちんとした状況把握ができ、且つ人を褒めるパワーを持っていることが必要。そのためにも、健康管理には気をつけねばと改めて思いました。

ちなみに、JENの複数のナショナルスタッフによると、カブールでは現在気候が安定しないこともあり(天候が目まぐるしく変わるほか、寒暖の差も激しいのです)、風邪を引いたり体調を崩す人が多いそうです。カブール在住のみなさま、お気をつけ下さい!

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カブール市内の砂嵐。目の前が見えないくらいの強風と砂です。

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2007年5月20日 (日)

アフガニスタンの食事:⑧ブラニ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ご好評を頂いておりますアフガニスタンの食べ物シリーズ(笑)。しかしながら、このまま食べ物ネタだけで終わってしまいそうなので、そろそろ小休止にしようかと思います。また、折を見てぽちぽち紹介させて頂きますね!

ということで、最後のメニューは、ブラニ。
ブラニは、小麦粉で作った生地の間に、ニラやジャガイモ等の野菜を挟んで、「たっぷりの油で」両面をこんがり焼いた(揚げた?)料理。イメージとしては、巨大お焼き、と言った感じです。

焼きたてのブラニには、ヨーグルトや酢漬けの野菜ソースをかけて食べます。

とにかく巨大で、大きさとしては縦30cm、横15cmくらい。
しかしながら、みな、1枚くらいはぺろりといっています。脅威の胃袋。

クックに、ブラニがとっても美味しいと伝えたら、ランチメニューが2日おきにブラニになってしまい、うれしいやら困ったやら、ということがありました(笑)。

ブラニの写真撮りました(↓)!皿から飛び出す大きさ!

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中身はニラでした。

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パンダ子牛の写真も置いておきます♪

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2007年5月19日 (土)

アフガニスタンの食事:⑦マントゥ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

まだまだ続く、アフガニスタンの食べ物シリーズ!

今日は、マントゥです。
マントゥとは、ずばり、肉まんのこと。

日本の肉まんよりはふた周りくらい小ぶりで、シュウマイと肉まんの中間くらいの大きさ。
小麦粉で作った手作りの皮の中に、ひき肉とみじん切りにした野菜を入れて、蒸らします。中まで火が通ったら出来上がり。
出来上がったマントゥには、トマト風味のグレイビーソースのようなソースと、酸味の強いヨーグルトをかけて、香菜のみじん切りを振りかけて食べます。

手作りの皮はもちもちしていて、中身もぎっしり入っているので、結構ボリュームがあります。3個も頂くとお腹一杯!

ちなみに、私が肉まんのような食べ物を食べた一番西域の国は、グルジアでした。
ヒンカリという名前で、日本の肉まんとほぼ同じ、またはちょっと大きいくらいの大きさで、それが山盛りになった皿が出され、沢山食べる方が良いということで、無理して3個くらい食べて死ぬ思いをした思い出があります(笑)。コショウを振り、皮に小さい穴を開け、中にたっぷり入ったスープを吸ってから食べるという食べ方は、なかなか味わい深くて楽しかったです。

ヒンカリやマントゥを食べると、似たような食べ物が世界の至るところに存在していること、西からか東からかわかりませんが、遥か昔に人の往来があって、美味しい食べ物を伝えたのだなぁ、ということを思わせられ、とても感慨深いです。しかも、食べ方や味付けが、場所によって違う形で発展していっているというのも面白いですよね。

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作成途中のマントゥ。これから蒸されるところです。

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2007年5月18日 (金)

アフガニスタンの食事:⑥コルマ

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

皆さんの大好きな「アフガニスタンの食べ物紹介」の時間がやってまいりました♪

今日は、コルマです。

コルマとは、肉の煮込み料理のこと。
牛肉または牛ひき肉の肉団子を、トマトベースのソースで煮込んだ煮込み料理で、肉団子の場合は煮込みハンバークのような感じになります。

私は、肉そのものを煮たものよりは、ハンバーグにしたものの方がお好みです。
肉の旨みの出たソースとハンバーグがとても美味なのです♪

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とある送別パーティーの模様。みんなオシャレしていて、且つ真剣です(笑)。
写真手前の豪華版パラオの上にかけられているのがコルマ。ちょっと見えにくいですね。

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2007年5月16日 (水)

アフガニスタンの食事:⑤ショルワー

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ご好評を頂いている(?)アフガニスタンの食べ物シリーズ。
今日からは、アフガニスタンのポピュラーなメニューをいくつかご紹介したいと思います。

今日は、ショルワー。ショルワーとは、スープです。
トマト味で香菜等の風味が付いた透明なスープに、別茹でしておいた牛肉、ジャガイモ、にんじん等を入れ、最後にナンをちぎって入れながら食べます。
ナンを入れる前までは、トマト風味ポトフ、と言った感じです。

最初は、ナンをちぎって入れることに、見た目的に何となく抵抗感があったのですが、入れてみるとその美味しさにビックリ。
美味しいスープをたっぷり吸ったナンは、モナカの皮をお汁粉に入れたときのような食感。ふんわり・もちもちした食感が出て、なんとも言えない美味しさです。

大胆な人は、どんぶり一杯ナン、のような状態になっていたりします(笑)。

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ショルワーセット。スープ、具、ナンは別々に供されます。お好みで激辛青唐辛子をぽりぽりかじりながら食べます。

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ショルワーにナンを入れたところ。もちもちです。

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2007年5月14日 (月)

アフガニスタンの食事:④昼食

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

今日はランチメニューについてご紹介します。

JENのランチは、クックによるアフガン料理。一番多い組み合わせは、

・パラオ(細かく刻んだにんにくや玉ねぎなどの香味野菜を入れて「たっぷりの」油で炊き込んだピラフ)

・豆の煮物(小豆のような豆を圧力鍋で煮込んだものでシチューのような見た目と味)

・生野菜(その日にバザールで仕入れてきた季節の生野菜(ラディッシュ、小ねぎ、トマト、青唐辛子、にら、ミント、香菜など))

・ナン(パラオがあるのに、なぜかナン。ラーメンライス、みたいな感じでしょうか?)

・お茶

みな、激辛の生青唐辛子をぽりぽりかじりながら、パラオに煮物をかけてカレーのようにして食べています。

たまに料理好きのドライバーが、トルシーと呼ばれる漬物を作って持ってきてくれます。中身は、茄子、トマト、青唐辛子、たまねぎなど。
このトルシー、味は日本の糠漬けにとても似ているのですが、一般的にはインド料理のチャツネとよく似ています。

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昼食の風景。パラオの量がやたらと多いので、いつも隣に座った人に「無理やり」おすそ分けをしてしまいます。パワハラ?

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2007年5月13日 (日)

アフガニスタンの食事:③朝食

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

先日ご紹介したように、JENでは、朝食・昼食はインターナショナルスタッフ・ナショナルスタッフ全員一緒に食べています。

食事のスタイルは、床にロの字型に座り、真ん中にビニールシートのようなものを広げ、その上に食事を並べます。

朝食は、ナン(薄型のパン)と砂糖をたっぷり入れた緑茶です。

赴任当初は、緑茶に砂糖という組み合わせにビックリしたのですが、これが慣れるとなんとも美味しくて、いつも大匙1杯(!!)の砂糖を入れて飲んでいます。

ナショナルスタッフには大匙2杯派が多いようです・・・。ちょっと健康が心配。

ナンには、楕円形のものと円形のものがあります。

また、ゴマ等をかけて焼いた香ばしいもの、油を練りこんで焼いた風味のあるものなど、結構バラエティに富んでいます。街角の至るところにナン屋さんがあり、みんな焼きたてを買って、素手や布で包んで持ち帰って食べています。

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緑茶とナン。今日は楕円形でゴマがかかっていました。

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2007年5月12日 (土)

アフガニスタンの食事:②アイスクリーム

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

春先頃から、近所でリコーダーの練習のような音楽を耳にする機会が増えてきました。よくよく耳を澄ませてみると、色々な曲を演奏しています。エリーゼのために、クリスマスソング色々、名前はわからないけれどやたらと耳に残る曲、等々。何回も何回も繰り返しています。

ナショナルスタッフに聞いてみると、アイスクリーム屋さんとのこと。長年の憧れだったのですが、今日遂に買ってみました!

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いろんな種類があるようなのですが、今日買ったアイスはモナカ風。売り子のお兄ちゃんはイランのアイスだとおっしゃいましたが、本当でしょうか。

1個15アフガニ。多分外国人だということでちょっと高い値段をつけています。ハードに価格交渉をすることも可能ですが、今日は4個50アフガニで交渉妥結しました。

味は、、、、、ほんのり甘くて冷たい。以上です。しかも、白と黄色の2色アイスなのに、不思議なことにずっと同じ味でした。残念ながら、もう一個食べたい!と思わせてくれる味ではありませんでした。

街中には他にもまだまだアイスを売っているお店があるので、また挑戦してみたいと思います。

お腹の方は、食後1時間経過した現在のところ、大丈夫です。

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アイス屋さん。自転車にカラフルな屋根とアイスボックスを付けて、にぎやかな曲と共に街中を巡回しています。

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2007年5月11日 (金)

アフガニスタンの食事:①アフガンバーガー

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

いつもご覧頂きありがとうございます♪

当ブログについての感想を下さった皆さんから(ありがとうございます!)、どんなものを食べているのかに興味がある、という複数のご意見を頂きました。そこで、過食症状態が続いている間に(笑)、アフガニスタンの食事について、何回かに分けてご紹介しようと思います。

記念すべき第1回目の本日は、アフガンバーガー。

見た目はこんな感じ(↓)(バーガーを持つ手は、ファイナンスオフィサーのアヤコさんです)。

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ラップサンドの皮のような薄いパンの中に、フライドポテト、チキンハム、香味野菜(ネギ、香菜、たまねぎ)のみじん切り、きゅうり、キャベツ等が入り、パプリカ、塩コショウで味付けされています。結構ボリューミー。

バーガーの下の部分を新聞紙でくるりと包み、ビニール袋に入れて渡してくれます。

1個20アフガニ(「アフガニ」はアフガニスタンの通貨単位で、50アフガニが約1USドル)。ボリュームの割にはかなりお得です。

味は、パプリカの辛味とシンプルな塩コショウの味付けが、香味野菜の爽やかな味わいとマッチしていて、なかなか美味しいです。

外食しない場合、休日のランチはアフガンバーガーの出番が多くなります。

本日金曜日はアフガニスタンでは休日。アフガンバーガーを美味しく頂きました♪

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2007年5月10日 (木)

過食症?!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

アフガニスタンに住んでいる外国人が一度は発症すると思われる症状、それは、R&R期間中の過食症ではないでしょうか?

これは、食生活と生活スタイルに起因するものと思われます。

アフガニスタンにいる間、朝食・昼食はクックに作ってもらったアフガン料理(基本的に油たっぷりの料理が多し)を、ナショナルスタッフと一緒に食べます。味は美味しいのですが、余り選択肢はありません。そして夜と週末は自炊です。うち、外食一割程度。この外食も選択肢は非常に限られています。

また、JENでは、オフィスも住居も一緒の建物に入っているため、気をつけないと、仕事と私生活の切れ目がなくなってしまいます。というか、なくなっています(笑)。

ということで、夜はすぐに作れてすぐに食べられる軽ーいもの(パスタやインスタントラーメン等・・)が自ずと多くなってくるのです。不健康ですね。

一方、R&R期間中は、これまでの制約の反動のように、気付けば食べている生活になってしまいます。今回も、レストランでは食べきれないくらいの量を注文し(でも大方平らげ)、朝昼晩の三食の間にも色々と間食をしていたため、確実に胃拡張になってしまいました。

しばらく経ったらまた元の食生活に戻ると思いますが、気が付けばすごくお腹が空くので困っています。

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アフガニスタン-ある日の昼食の模様 

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2007年5月 9日 (水)

戻りました!!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

R&R期間中は頻繁に更新できず、折角訪問下さった方には無駄足を踏ませることになってしまい、すみませんでした。

おかげさまで、R&Rで十分にエネルギーチャージしてきましたので、仕事もブログの更新も頑張っていきたいと思います♪

ところで、今回は、アフガニスタン→パキスタン→タイと、ある意味経済発展の諸段階の事例を実感するような旅でした。

タイは、10年以上前から頻繁に訪れているのですが、バンコクについて言えば、日本と変わらないレベルと言っても過言ではないような経済発展ぶりです。そして、人びとの顔付きも自信に満ち溢れいていて、まさに波に乗っているという印象を受けました。

パキスタンもイスラマバードについては、緑が溢れ、道路も整備されていて、巨大なショッピングセンターも複数あって、日本人が暮らしてもさほど困らないのではないか、と思われました。

さて、アフガニスタン。なつかしの土漠の地では、道路整備が十分ではないこともあり、ものすごい砂埃が出迎えてくれました。陽気はほぼ夏。暑いです。目に見えるのは、都市計画の殆ど無い街並み、日干しレンガの塀で囲まれた日干しレンガ造りの家、でこぼこの道、コンテナショップ・・・etc。高層の建物は殆どありません。

当たり前のことですが、「戦争が無いということは着実な発展に繋がるのだ」、ということを再認識しました。お隣の国が着実な発展を遂げる中で、度重なる紛争に成長の機会を奪われてきた国。

見渡す限り課題は山積みですが、スタッフと力をあわせ、良い仕事を着実に積み上げていきたいと思います。まずは、そのためのオフィス内の体制整備に注力していきたいと思います。

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カブールの朝市とロバ車

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2007年4月26日 (木)

パキスタンに着きました!

みなさんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

本日、UNフライトでカブールからパキスタンのイスラマバードに出てきました。

R&Rの時にパキスタンを経由するのは2回目ですが、毎回、文明のシャワーに圧倒される思いです。

整然と区画された街並み、片側4斜線の舗装道路、沢山の街路樹や花々、瀟洒な家々。イスラマバードはパキスタンでも特別な都市だと思いますが、カブールから出てきた者にとっては目に映る景色の余りの落差にクラクラしてしまいます。

今日、宿泊しているゲストハウスの迎車には、アフガニスタン人が同乗していました。そしてドライバーもパキスタン生まれパキスタン育ちのアフガニスタン人。なかなか、アフガニスタンから離れられません(笑)。

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2007年4月25日 (水)

R&R!

皆さんこんにちは。JENカブール事務所長の柴田哲子です。

ブログを始めたばかりのところで恐縮ですが、明日(4/26)からしばらくR&Rでアフガニスタンを離れます。

R&Rとは、Rest & Recuperation(休養と回復)の略語で、治安状況が不安定であったりストレス度の高い地域で勤務する人びとが定期的に任地を離れることを言います。期間は組織によってまちまちですが、2-3ヶ月に1回の割合としているところが多いようです。

アフガニスタンではどんなに近所であっても徒歩で外出することはありませんし、私たちは事務所と宿舎が一つになった建物に暮らしていることもあり、確かにストレス度はかなり高いように感じます。

3ヶ月も経つと、エネルギーが出尽くして、自分の中が空っぽになるような気持ちになってきます。

ということで、戻ってきてから良い仕事をするためにも、しっかり休養を取ってエネルギーチャージしてきたいと思います!

R&R期間中も、なるべくブログは更新するようにします♪

(ご用件のある方は、プライベートアドレスにご連絡下さいませ)

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本文とは関係ありませんが、草を食む羊と羊飼い(癒し系)

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